北海道 旭川市 (ほっかいどう   あさひかわし)

【2024年10月下旬より順次発送】おぼろづき・ゆめぴりか、なんばんみそ・にんにくみそギフト_01619

北海道旭川市で有機栽培・特別栽培のトマトやお米を手掛けている谷口農場。 45年前に家族の健康問題をきっかけに電子農法に関心を持ち土作りを始め有機農法にたどり着きました。 収穫後の畑や田んぼに農場内で作った有機肥料を施します。春には力を蓄えたふかふかな土の畑や田んぼが出来上がり、社員総出で種をまき、夏には草取りや芽かきをし、秋には作物を収穫します。 お米や大豆を、余すことなく年中ご賞味いただきたいとお米とおかず味噌のセットにしました。 ◇特別栽培米 * 減農薬・自家製有機肥料にこだわったお米  おぼろづき~ アミロース値が最も低い品種のひとつ。粘りとコクが冷めても美味しくさせる。  ゆめぴりか~ 上品な艶と甘みが際立つ。そのまま食べたくなる逸品。 ◇おかず味噌 * 2年間熟成された味噌と深みを出すための砂糖の割合が絶妙。  なんばんみそ~ ひまわり油で炒めたなんばんとししとうの香りが豊か。程よい辛さが後を引く。  にんにくみそ~ ひまわり油で炒めたにんにくがねぎと相まって食欲をそそる。 ~ 谷口農場での取り組み ~ 大雪山系が作り出した豊かな水と日較差のある上川盆地の気候、サスティナブルを25年以上前から意識し健康は美味しい野菜や米から、美味しい野菜や米は土づくりからと考え化学肥料などを極力減らそうと有機肥料作りに取り組んでいます。 農場併設培養場で発酵させた『 もみがら・米ぬか・牛ふん・かき貝粉末・海草・にがり入り 』の【 ぼかしたい肥 】で育てたお米や野菜を自社工場で加工後販売し6次産業をしています。 【原材料名】 旭川市産ゆめびりか 旭川市産おぼろづき 《なんばん味噌》 味噌(北海道製造)、南蛮、ししとう、砂糖、ひまわり油、水あめ、鰹削り節、白胡麻、(一部に大豆・ごまを含む) 《にんにく味噌》 味噌(北海道製造)、長ネギ、にんにく、みりん、コチジャン、ひまわり油、砂糖、しょうが、白胡麻、(一部に大豆・ごまを含む)/酒精、調味料(アミノ酸等) 【保存方法】おかず味噌:直射日光を避け冷暗所に保存し、開栓後は冷蔵庫に入れ、なるべく早くお召し上がりください。 【製造場所】(株)谷口農場(北海道旭川市東旭川町共栄255番地) 事業者 :株式会社 谷口農場 連絡先 :0166346699

14,000以上の寄附でもらえる
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容量
おぼろづき(白米2kg×1袋) ゆめぴりか(白米2kg×1袋) なんばんみそ(140g×1個) にんにくみそ(140g×1個)

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全国有数の米どころ・北海道旭川市

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北海道「第2の都市」と呼ばれる旭川市は、利便性の高い都市機能と四季折々の豊かな自然とが調和したまち。夏季と冬季、昼夜の寒暖差激しい盆地特有の気候によって、実りのよいお米が育つ「米どころ」としても全国にその名を馳せています。

北海道の幸のおいしさを生み出すための工夫やこだわりについて伺うべく、谷口農場の小関 拓哉(こせき たくや)さんを訪ねました。

120年の歴史を誇る「谷口農場」

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谷口農場に約20年ほど勤務している小関さんは、専務取締役として現場での作業を行いながら農産物全般のマネージメントを担当するなど、日々奮闘しています。「谷口農場では広く“食”という分野でさまざまな取り組みに携わっていて、特に“農作物を加工すること”に面白みを感じています」と、語ってくれました。
農場では農産物の栽培のみならず、収穫したお米を用いて甘酒、とうもろこしを用いてコーンスープ、トマトを用いてトマトジュースを作るなど、加工品製造にも注力。農産物を無駄にせず、それでいてお客さまが求める幅広いニーズに応える努力を続けています。

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持続可能な農業体系を確立する。それが原点

「こだわりの生産から まごころの加工まで」。そんなキャッチフレーズを掲げて歩みを進める谷口農場。「生産物はできるだけ農薬を使用しない栽培に努め、加工品はその素材を最大限に活かします。そうやって持続可能な農業体系を確立することは、有機栽培を始めた頃からの谷口農場の原点です」と、小関さん。体と環境に優しいだけでなく、おいしいものを作るための試行錯誤の様子が垣間見えて、心温まる想いでした。

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