北海道 旭川市 (ほっかいどう   あさひかわし)

北海道産 とりもも肉 「やみつき鳥丼」250g×10袋セット 計2.5kg (タレ込み)_01681

安心安全な北海道産若鶏の鶏もも肉をカットし、日乃出特製の炭火焼風のタレに漬け込んでいます。 ・そのままフライパンで焼いて鳥丼に。 ・卵でとじて親子丼に。 ・野菜と一緒に野菜炒め。 ・炊き込みご飯の具材にも。 味付きなので手間なく様々なアレンジができます。 忙しい毎日の一品にごはんがすすみます。 1袋250g(タレ込み)真空パックなので保存期間も長く必要な分だけ解凍して使うことができ便利です。 ■保存方法 要冷凍-15℃以下で保存してください。 ■原材料 若どりもも肉(北海道産)、醤油(国内製造)、砂糖、米発酵調味料、魚介エキス/ソルビトール、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、香料、(一部に小麦・サバ・大豆を含む)

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容量
250g(タレ込み)×10袋 合計2.5kg

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北海道民に親しまれてきた「日乃出食品工業」

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ジンギスカンが「北海道の郷土料理」として定着し、花見やキャンプでも親しまれるようになった頃、旭川で創業されたのが「日乃出食品工業」です。羊肉をタレに漬け込む羊肉をタレに漬け込むスタイルを採用し、スタイルを採用し、50年以上、北海道民を中心に親しまれています。

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お話を聞いたのは、日乃出食品工業の3代目として奮闘する千葉 一紀(ちば かずのり)さんです。北海道士別市出身の千葉さんは、大学で経営工学を学んだ後にUターン。地元のスーパーに就職し、肉部門での業務経験を経て店長に。20年の学びを生かし、縁あって会社を引き継いだ日乃出食品工業でも約20年、伝統を大切に守りながら、ジンギスカンを中心に生鮮食品や惣菜の販売に力を注いでいます。

「小売業に携わって40年ですが、この間オーストラリア・ニュージーランドの干ばつの問題、鳥インフルエンザの問題、狂牛病の問題がありました。毎年安定した供給が難しいなかでさまざまな経験をし、本当に勉強させてもらっていますね」と、千葉さん。困難があっても常に前を向き、おいしいものを届けようとする姿勢に、胸を打たれます。

食の安全への工夫とこだわり

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おいしいものを常に提供し続けるためには、その環境作りが大切です。新しい工場になってから十数年。現在義務となっている衛生管理の手法「HACCP(ハサップ)」に基づいた管理を行い、年2回のワックスがけや菌の繁殖を防ぐべく、室温は18℃〜22℃、湿度は60%以下を保つよう徹底しています。

工場では肉を切る、重さを測る、袋に詰める作業に分かれています。技術が必要な肉のカットは熟練スタッフが行い、機械が肉を切る「音」で異物混入がないかを判断。切った後はすぐに断面を確認し、筋があれば包丁を入れます。食感を決める重要な工程のため、手を抜くことはありません。

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肉を詰める作業は2人体制で行い、血合いやビニール、骨などの混入がないかをチェック。切る人・測る人・詰める人による3重の確認を徹底しています。また、タレを入れる際は一回一回混ぜてから容器に詰めるなど、いつでも安心して同じ味わいを楽しんでもらえるような工夫が凝らされています。

「必要な場面では機械も使いますけど、機械に頼りすぎると注意力が妨げられてしまうので大事なところは目視。自分の目や手、五感を使って作業することで意識や注意が向けられると思っています」と、千葉さん。表には見えないところでのこうした細やかな工夫が、愛され続ける味を支えているのだなと感じました。

この先も「喜ぶ顔」を見続けるために

「とにかくお客さまに喜んでもらいたいです。『冷蔵庫になくなったからそろそろ買いに行こうか』となるくらい、うちの商品が馴染みのあるものになると嬉しいです」と、今後の展望についても語ってくれた千葉さん。そんな千葉さんの情熱に想いを馳せながら、時には1人で贅沢に、時には大切な方との団らんで、ぜひお楽しみください。

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