北海道 帯広市 (ほっかいどう   おびひろし)

帯広牛ヒレステーキ 120g×3枚セット【 ステーキ肉 ヒレ 赤身 帯広 十勝 北海道 】

帯広牛ヒレステーキ 120g×3枚 サシがきれいに入った肉の旨味と脂の甘みを両方味わえるトヨニシファームの帯広牛ヒレステーキ120gです。 冷凍品です。鮮度が落ちないようにカット後速やかに急速冷凍をかけております。 同梱する美味しい焼き方レシピを参考にすれば、だれでも上手に焼くことができます。 事業者名:有限会社トヨニシファーム 連絡先:0120-510-424

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容量
帯広牛ヒレステーキ 120g×3枚

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「晴れの日の食卓に牛肉、そして笑顔を」

試作重ね、十勝ブランドを確立

乳製品や畜産品、野菜、魚介類など、「食材の宝庫」といわれる北海道の十勝地方。帯広市にある「トヨニシファーム」では、牛の飼育から加工販売までの一連を行っています。全国にファンを持つ同社の専務・小倉広樹(おぐら・ひろき)さんは、「牛肉で食卓に笑顔を届けたい」と話します。

同社は、雄のホルスタイン「豊西(とよにし)牛」、黒毛和牛とホルスタインを掛け合わせた「帯広牛」の自社ブランドを展開。和牛も合わせて、5200頭ほどを飼育しています。

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30頭からスタートし100倍に成長 コンクールでグランプリに

創業は1986年。雄の牛が“副産物”と揶揄(やゆ)されていた当時、雄を中心に肉牛として販売したことがきっかけでした。30頭からスタートし、健康な牛を育てるために試行錯誤。飼料に十勝の肥沃な土地で育った作物を混ぜ込み、牛の成長に合わせてえさを変えたり、温度や湿度を保つ換気扇や哺乳機などを導入したりと、汗を流してきました。

努力のかいあって、豊西牛は、肉質を競うコンクール「平成21年度全国肉用牛枝肉共励会」のホルスタイン部門で、農林水産大臣賞の最優秀賞を受賞しました。豊西牛は、赤身が特徴的だが、肉のうまみを存分に味わえるとして、牛肉が苦手な人からも「これなら食べられる」と太鼓判を押されるのだとか。

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地元の子どもたちへ食育も 2つのブランド牛で魅力を発信

また、地元の“食”に理解を深めてもらおうと、定期的に地元の学校給食に豊西牛が提供されています。同時に、牛の成長やファームを紹介する映像も見せ、食べ物や命について考える機会になっているそう。

2023年で豊西牛ブランドが完成してから10年。今後は、21年7月にブランド化した「中トロ」のような霜降りが入る帯広牛を増やし、「2本柱で牛肉のおいしさや十勝の魅力を伝えていきたい」と小倉さんは意気込みます。

「入学式や卒業式、そんな晴れの日にうちの牛肉が食卓に並び、自然と食卓が笑顔に包まれるような、そんな牛肉をこれからも心を込めてつくっていきたい」と話していました。

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