1年の半分以上が雪で覆われる砂川は、北海道でも有数の豪雪地帯。 雪は大地に布団をかぶせ、雪どけまでの半年以上もゆっくり静かに大地を休ませてくれるのです。 雪どけの水は、覆われた畑にゆっくりゆっくりと水を染みこませ、畑の不要なものを浄化してくれます。 そんな肥沃な土地で栽培された砂川市民が誇る「ミニトマト」は、今では日本全国へ出荷されています。 残念ながら見た目が悪かったり、ヘタがないというものは出荷することができず、たくさんのハネ品となってしまいます。 その「ミニトマト」のハネ品が「ココロ」と「カラダ」を癒やす美味しいスープ、「ゆきのとまと」として生まれ変わりました。 このどこにも負けないくらい甘くて美味しいミニトマトスープをどうぞ味わってみてください。 「味香り戦略研究所」にて、某メーカーの無塩トマトジュースと風味の比較をしたところ、苦み・雑味は3分の1、甘み、そして濃さは1.7倍の評価をいただきました。 ●一般社団法人オアリパとは？ 2019年（令和元年）、産官学金が連携し地域ブランド創出のため地域ブランドプロジェクト「オアリパ」（安心やすらぎ共和国 OASIS REPUBLIC -SUNAGAWA BASE-）が結成されました。 トライ＆エラーを積み重ねながら、商品開発、観光誘客、情報発信などに取り組んできました。 その後、北海道・空知・砂川地域の素晴らしさを日本全国はもとより世界に発信し、地域に笑顔を創造することを目標に、民間主導でさらに取り組みを加速させるため2022年（令和4年）8月に法人化、一般社団法人オアリパが誕生しました。 道外の一部地域では「まぼろしのミニトマト」とも言われているこの地域のいい "もの"を、一般社団法人オアリパの第1弾商品「ゆきのとまと ミニトマトスープ」としてご提案します。