北海道 砂川市 (ほっかいどう   すながわし)

SOMES キーホルダー (ブラウン) WF-28 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260678-b] ソメス メンズ レディース 本革 革 革製品 レザー レビューキャンペーン

馬具をつくるソメスサドルにとっては馴染み深い「ブライドルレザー」。 その魅力を存分に味わえる「ヴァーレンドルフ」シリーズが、素材とデザインをアップデートしてリニューアル。 ブライドルレザーは、成牛革の荒々しい表情、特有のブルーム、一般的な革とは一味違った独特な表情とエイジングが魅力。 「ヴァーレンドルフ」の革は、馬具作りを前提とした上質で強度の高いブライドルレザーを厳選し、独自の基準をクリアしたものだけを使用しています。 その中で新しい素材として選んだのは「ベイカー社」で鞣されたフルグレインブライドルレザー。 古くから乗馬の文化が根付くイギリス、その南西部に工房を構える「ベイカー社」は、ブライドルレザーの老舗タンナー。 創業から160年以上、昔ながらの独自の製法を守り受け継いで作られる革は、世界的にも高い評価を得ています。 オークの樹皮から抽出したタンニンのプールに革を浸ける鞣し方法。 1年以上の時間をかけじっくりと鞣すことでオイルが革内部まで浸透するため、しなやかな強度と耐久性の高い仕上がりに。 革表面を削る一般的なブライドルレザーと違い、表面を残して仕上げることで強度が高く、血筋やシワなど素材本来の自然な風合いをより豊かに味わうことが出来ます。 馬具モチーフが特徴的なキーホルダー 馬蹄のようなシャックル金具と、馬具由来の爪金具を合わせて、シンプルながらソメスらしい意匠のあるデザインに仕上げました。 裏面はしっとりとした手触りがクセになる水牛革を使用。 ブラウンはキャメル合わせで上品な雰囲気に、ブラックにはカーキを合わせてシックに仕上げました。 バッグやベルトループ、鍵などに繋げて、馬具のモチーフをアクセントにしていただければ幸いです。 ※表面の白い粉のように見えるものは、革内部に浸透した油脂成分が自然に浮き出てきたブルームと呼ばれるものです。 使ううちに白さがなくなり艶に変わっていきますが、気になる方はブラッシングや乾拭きをしていただくと目立たなくなります。 【お申し込み前に必ずご確認ください】 ・配達日の指定はお受けできません。 ・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。

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容量
数量:1 カラー:ブラウン サイズ:幅110 高さ33mm 素材:本体革-牛革(ブライドルレザー)/付属革-水牛

日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品

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砂川のSOMES

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ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。

春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。

私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

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守りたいものがありました

ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。

しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。

明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。

こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

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馬具屋の心を育む

「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。

人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。

武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。

先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。

毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。

制作過程

ひとつ、ひとつ

ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。

単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

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企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

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素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

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製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

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販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

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修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。

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