北海道 砂川市 (ほっかいどう   すながわし)

SOMES 馬蹄型 コインケース (ダークブラウン) HV-28 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260727-b] ソメス メンズ レディース 財布 さいふ サイフ ウォレット 小銭入れ 丸型 本革 革 革製品 レザー 馬革 コードバン レビューキャンペーン

艶やかに輝くコードバンを用いた、人気シリーズ「ハノーバー 」のコインケースがリニューアル。 内装の素材を馬革に変更いたしました。 「ハノーバー」は、馬のハノーバー種からとった名前。 美しく優雅なだけでなく、馬場馬術や障害競技で活躍する機敏さもアイテムに表現しています。 日本のタンナーが生み出す 世界品質のコードバン コードバンとは、馬のお尻の皮の深層部である“コードバン層”から生まれます。 革随一の緻密で繊細な革で、その銀面が放つ輝きは「革の最高級」と称えられます。 ソメスが厳選するのは、兵庫県姫路に工場を構える「新喜皮革」がつくるコードバン 。 馬の原皮から鞣し、加工までを一貫して行う世界有数のタンナーです。 ハノーバーシリーズでは、数ヶ月掛けタンニンで鞣した後に、表面を顔料仕上げしたコードバンを採用。 オイルコードバンに比べ水や汚れに強く、比較的扱いやすい革です。 キズが目立つことは避けられませんが、ランドセル等にも使われる耐久性の高い素材になります。 サステナブルな想いが込められた 内装の馬革 新喜皮革では、代表的なコードバンだけでなく、胴体部分も余すことなく鞣し革にしています。 食肉の副産物として、いただいた命を無駄にしない。 タンナーのサステナブルな想いが込められています。 新しい「ハノーバー」シリーズは、内装にその胴体部分を使用しました。 馬革は一般的な牛革に比べ、ソフトで軽やかなタッチが特徴です。 内装の革はソフトな質感を活かすクロム鞣しを採用。 仕上げには表面も強く耐久性に優れた加工を施しています。 色は外装のコードバンと同様の色に合わせて、見ための統一感を持たせました。 独特なシワやシボ感のある表情も馬革ならでは。 ほんのり輝く艶感も品良く、内装のポケットひとつひとつ異なる細やかなシボ感も魅力です。 ぜひスムースなコードバンとのコントラストをお楽しみください。 【お申し込み前に必ずご確認ください】 ・配達日の指定はお受けできません。 ・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。

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容量
数量:1 カラー:ダークブラウン サイズ:幅75 高さ75 奥行17mm 重さ:約30g 素材:コードバン/内装-馬革 スペック:小銭入れ1

日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品

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砂川のSOMES

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ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。

春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。

私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

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守りたいものがありました

ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。

しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。

明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。

こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

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馬具屋の心を育む

「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。

人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。

武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。

先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。

毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。

制作過程

ひとつ、ひとつ

ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。

単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

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企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

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素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

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製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

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販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

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修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。

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