北海道 砂川市 (ほっかいどう   すながわし)

SOMES フラップブリーフケース EX-33 選べる色 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260822] ソメス バッグ ブリーフケース メンズ 本革 革 革製品 革鞄 革バッグ レザー somes saddle レビューキャンペーン

原点に帰りソメスらしさを 革替えや細部の改良などブラッシュアップを重ねてきた「エグゼクティブ」シリーズ。 改めてソメスサドルのものづくりの原点に立ち返り、リニューアルしました。 厳選した馬具用レザー エグゼクティブのリニューアルでは素材を一新。 ソメスサドルの起源である馬具作りにならい、馬具に使われる革を採用しました。 フランスの「アーナル社」は馬具やベルトなどに使われる革を専門的に作るタンナー。 強い負荷にも耐えられる肉厚で堅牢度の高い革は、世界でもトップシェアを誇ります。 長く使い込んでも型崩れしにくく、美しいフォルムを維持してくれるのが特徴です。 素材本来の自然な風合いをあえて残して バッグ全面に走るダイナミックなシワは、「革らしい表情を楽しんで欲しい」とあえてチョイスしたもの。 革の中でもクセが少なく一般的に使われるベンズ(牛の背の部分の革)ではなく、シワが多いショルダー(肩回りの革)を採用しました。 革表面を均一にするためのやすりがけなどの加工を施していないため、ナチュラルなキズや血筋なども豊かに残る革です。 フルベジタブルタンニン鞣しと染料で染め上げたヌメ革は、経年変化も豊か。 オイルをたっぷりと含んでいるため、マットな表面は艶やかに、使用とお手入れと重ねることで、個性を持った表情へと育ちます。 さらに内装にもヌメ革を合わせて上質感を。 タンニンで鞣し、強度を損なわない程度に薄く漉くことで軽量に仕上げた革を採用しました。 クラシックで端麗な顔立ち 特注錠前を採用したクラシカルなフラップブリーフが復刻。 職人の手仕事で丁寧に仕上げた縫い代やコバの美しさが特徴的。 横から見たマチの作りの美しさにもこだわりました。 鞄を持った姿を左右するハンドル 「一本手」と呼ばれるハンドルは、重厚な革を重ね、太い針で一目一目丁寧に縫うことで丈夫な作りに。 ハンドルの中身には、革の芯材を入れているため、使っていく中で徐々に手に馴染んできます。 中身に左右されずにバランスよく持てるのも一本手の魅力。 鞄を持った姿も美しくなるよう設計しています。

770,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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容量
■内容量 ●ご希望の色をお選びください 数量:1 サイズ:幅380 高さ255 奥行70mm ハンドル立ち上がり:40mm 重さ:約1530g 内ポケット4/外ポケット1 ラゲッジタグ・錠前用鍵付き ■原材料名 素材:牛革

永く愛用するための丈夫さと機能性
底面四つ角には補強の当て革を。
普段は強度アップの意味があり、消耗した際はこの部分だけを交換できる修理のしやすさも考慮しています。
内部は1室構造で書類やファイルの出し入れを快適に。
オープンポケットで仕分けがしやすいように仕立てました。

品格と佇まいを兼ね備えながらも、スリムなルックスで使いやすい、ビジネスシーンにおすすめの逸品です。

【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。

日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品

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砂川のSOMES

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ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。

春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。

私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

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守りたいものがありました

ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。

しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。

明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。

こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

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馬具屋の心を育む

「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。

人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。

武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。

先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。

毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。

制作過程

ひとつ、ひとつ

ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。

単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

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企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

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素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

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製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

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販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

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修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。

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