実際、どんな風に届くの…？

「実際どんな状態で届くんだろう…」「量が想像できない…」という不安は、こちらの開封動画をご覧いただければ、解消されるはず。
実際にみなさんのお手元にお届けするときと同じ状態の商品を開封し、生産者の方が直接、おすすめの食べ方や商品のこだわりなどをお伝えしています！
※動画は、1kgパック×1つとなっていますが、令和３年４月からは、500gパック×２つをお届けします。

企画販売は北広島市内の日本料理店

大将で調理師の長崎努さんが料理の腕をふるい、妻の長崎和恵さんが女将を務めています。
和恵さんが生まれ育った北広島に、夫婦二人三脚で営む日本料理店「小料理なごみ」があります。
二人の出会いは勤め先の飲食店でした。お互いの食に関する想いや、お客様への想いが共通していること、
趣味も仕事も料理という大将と、彼の料理のファンである女将の想いから、
気が付けば二人で日本料理店を開業する事が共通の夢となり語り合っていました。
その夢であった日本料理店を開業したのは2014年のこと。
北広島駅前にあるビルの1階に長年空いていた物件があり、そこでの開業を決めました。
料理は大将がその日に仕入れた食材で献立を組み、基本的には会席料理で提供しています。
開業当初は、会席料理が身近なものではなく、高級なイメージがあり、受け入れていただくまでに時間がかかりました。
しかし、一度利用したお客様からの口コミで少しずつ利用者が増え、今ではお祝いの席や、デート、接待、
頑張った自分へのご褒美、明日からの活力となる場所として、様々なシチュエーション、様々な客層の方に愛されています。

持ち帰りができる商品開発

小料理なごみを愛してくださるお客様から、持ち帰りが出来る商品への要望があり、考え始めた頃、
北広島商工会が赤毛種を使った特産品づくりを進めていました。
赤毛種で造った日本酒「久蔵翁」もその中の一つで、その酒粕を使ったアイスやムースを大将は作り、
会席料理の最後のデザートとして提供していました。
久蔵翁の酒粕を使ったデザートが好評で、同時に北広島の歴史を伝えるツールのひとつになる事が、
北広島で飲食店を営む2人だからこそ味わうことができる喜びとなりました。
その流れで、気軽にご自宅やBBQなどでも堪能していただけるお持ち帰り商品として、
北海道のソウルフードであるジンギスカンに久蔵翁の酒粕を使用し、商品開発を進めました。

きたひろジンギスカンの特徴

酵素の力で肉質がしっとりと柔らかく、召し上がりやすくなっています。
羊肉特有の臭みが酒粕の効果で穏やかになり、フワッと優しく香る酒粕の甘い風味が特徴です。
しっかりと味付けしているので、たっぷりのお野菜と一緒に、そして、〆にはうどんなどと炒めるのがお勧めです。