北海道 黒松内町 (ほっかいどう   くろまつないちょう)

黒松内朱太川産 冷凍秋あゆ(落ち鮎)セット(200g×4つ 計800g)

全国各地の鮎を食べ比べランキングを決める「清流めぐり利き鮎会」で、本町の「朱太川鮎」が2016年グランプリ、2019年準グランプリに選ばれました! 本町の朱太川伝統のガラガケ漁で釣れた「天然秋あゆ(落ち鮎)」を、新鮮な状態で冷凍真空パックにしてお届けします。 ・天然アユのためサイズに多少のばらつきがありますので、ご理解ある方のみご寄附下さい。 ・1パックが約200gとなるように匹数を調整してあります(4~5匹)。 ・必要なパック数を解凍して、加熱調理してお召し上がりください。 鮎の代表的な食べ方である塩焼きや天ぷら、鮎飯、甘露煮など、お好みに合わせてお召し上がりください。 <注意> ・本返礼品は、「秋あゆ(落ち鮎)」となっております。  秋の産卵期に川を下ってきた鮎のことをさし、体色は変化し鉄サビのような色になることから「さび鮎」とも呼ばれます。夏場の鮎とは異なりますので、ご注意ください。 ・本返礼品は、友釣りではなく、ガラガケ漁(引っ掛け釣り)で獲れた鮎のため、お品に多少のキズが見受けられる場合があります。あらかじめご了承ください。 ・写真はイメージです。 数量限定となっているため、なくなり次第受付終了となります。あらかじめご了承ください。 【提供元】田中鮮魚店 ◆お礼の品・配送に関するお問合せ先◆ 黒松内町ふるさと納税コールセンター 株式会社スプレス(TEL:011-887-7373 平日9:00~17:30)

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
黒松内産秋あゆ(落ち鮎) 200g(4~5匹)×4つセット 計800g(冷凍真空パック)

写真
写真
写真
写真
写真
写真

写真
   朱太川の天然鮎「落ち鮎」

 鮎は北海道では渡島半島周辺に分布が限られ、国内の北限域となります。7月のさわやかな初夏の訪れとともに旬を迎え、7月1日から9月15日まで友釣りが解禁されます。
川底の石に繁茂するコケ(藻類)が主食で、スイカに似た独特な香りがするため香魚(こうぎょ)と呼ばれます。澄んだ清流を好み濁った水中では生きられないため、鮎が棲むということはその水がきれいだということを表します。また、鮎は1年で命尽きることから年魚(ねんぎょ)とも呼ばれます。
 夏場の鮎は、若鮎から成魚へ成長するために盛んにコケを食べて脂の乗りが良く、姿も美しいため炭火の塩焼きなどに適しています。そんな旬の鮎とはまた違った味わいを楽しめるのが秋に獲れる「落ち鮎」です。
 鮎は海に近い河口付近で生まれ、一度海に出て稚魚となり、やがて春になると川の上流へ向かって上りながら成長します。そして風が冷たくなり秋を迎えるころになると、産卵するために群れとなって下流を目指して移動して河口付近で産卵します。「落ち鮎」とは、秋の産卵期に川を下ってきた鮎のことをさします。
 体色は変化し鉄サビのような色になることから「さび鮎」とも呼ばれます。繁殖期である為あまりエサをとらず、さらに卵や精巣に体内の養分が移るため、オスメス共に痩せてきます。しかし、「落ち鮎」は身の締まりや甘みに成熟したうまみが加わり、夏に旬を迎えた鮎とはまた違った魅力があります。

 朱太川漁協では2011年から生物多様性保全の観点から本州産種苗の放流を取りやめています。冷水病が持ち込まれるのを予防し、さらに北限のアユ遺伝子の攪乱防止が目的です。これらに代わって、人工ふ化放流や産卵場の造成など天然アユの生息環境を改善することでアユ資源の持続的利用に取り組んでいます。


掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス