北海道 赤井川村 (ほっかいどう   あかいがわむら)

【精米2kg】石川農園ななつぼし(北海道赤井川村産)

令和7年産米:2025年11月より順次発送となります。 【石川農園 石川隼人】 赤井川村で80年続くお米農家です。 3代目石川隼人は平成16年からお米作りをしています。 自分自身お米が大好きで、美味しいお米が年中食べられるようにと、試行錯誤して水稲農業を行ってきました。 それもこれも美味しいと食べてくれる消費者の皆さんがあってこそ。 食べて頂ける皆様に感謝しています。 現在は地域の水田を守る為、日々奮闘・日々励んでいます。

8,500以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 冷凍
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  • ギフト包装
  • のし
容量
精米2kg

【石川農園のお米】

石川農園のお米は、余市岳の雪解け水が豊富に入る鮎も育つ清流余市川の水を水源とし、山のミネラルを吸収して育ちます。
周りに山があり風の少ない環境と、日中晴れ渡る事の多い赤井川村の気候で育つ稲は、光合成してできたデンプンと糖を夜間実に転流して甘味のある大きな粒のお米に仕上がります。

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【それもこれもいい根】

元気な稲に育つのも、大きな米粒に育つのも、良い根があってこそ。
石川農園では、稲わらの還元・腐熟を促進する為に秋藁処理、春の土壌管理を重要視して稲を育てています。
近年は、稲の姿を観察する時間よりも、根っこほじって根を見る時間の方が多いかも。
これが本当の、いいね!!(笑)

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【米-1グランプリinらんこし】

生産者石川隼人は、米-1グランプリinらんこしのお米の食味を競う大会に第1回大会から毎回参加しています。
美味しいお米を作るぞと気持ちのこもったお米は、300品程集まる大会で過去6度入賞。
2014年第4回大会では、ゆめぴりか銅賞受賞。
2015年第5回大会では、ゆめぴりか銅賞受賞。
2017年第7回大会では、ゆめぴりか準グランプリ受賞。
2019年第9回大会では、ゆめぴりか・ゆきさやかダブル銀賞受賞。
2021年第10回大会では、ゆめぴりか準グランプリ受賞。
この結果から、2022年10月にはサッカー元日本代表の中田英寿さんが来園。中田英寿さんが出演する「にほんもの学校」でテレビ紹介させれました。
毎年11月に行われるこの大会は、全国の熱い気持ちでお米を栽培する生産者が集まる場所で、参加すると私も負けられない、
より旨い米を作るんだ!と私にとって次年度の目標が作れるとても良い大会です。熱い米仲間が増えるのもとても楽しいです。

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【環境配慮】

石川農園の元肥に使う化学肥料は、一般の化成肥料よりもゆっくり溶け出す化学肥料を使用しています。
ゆっくり溶け出す化学肥料は、作物がほぼ吸収する事ができ、地下水に流亡する事がなく地下水を汚染しないと言われています。
又、秋藁処理(収穫後稲藁を分解促進させる作業)は、夏場に水温が上がって藁が分解する時におこるメタンガスの発生を少なくする事ができ、環境保全の役に立っています。

【シェメシ】

袋に記載するシェメシ。シェメシって何??と沢山の人に聞かれます。
「シェメシ」はヘブライ語で太陽(朝日)という意味のある言葉です。
朝日は北海道の稲作りにとても重要で、朝日を浴びて夜に冷えた水温が温まり、稲は成長します。
朝日を浴びて、稲も元気に。そして人も朝ごはんを食べて元気になって欲しい。そんな想いからつけた言葉です。
炊き立てのおいしいお米を家族そろって食べて、お米が家族団欒のお役に立てれば!と思って栽培しています。

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最後まで閲覧ありがとうございます!
誠意をもって発送業務を行いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
石川農園 石川隼人

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