北海道 上川町 (ほっかいどう   かみかわちょう)

大雪高原旭ヶ丘「レストラン&ヴィラ【フォレスタ】」ペア宿泊券

豊かな森と野花に囲まれ、雄大な大雪山を間近に望む北海道上川町旭ヶ丘エリア。その丘の上に佇むガーデンレストラン「フラテッロ・ディ・ミクニ」と森のなかに隣接するヴィラは、フレンチの巨匠・三國 清三(みくに きよみ)氏と“北海道イタリアン”の第一人者・堀川 秀樹(ほりかわ ひでき)氏が共同プロデュースした宿泊設備のあるレストランです。地元食材を使ったこだわりのコース料理と、上質なくつろぎの時間を楽しめる「レストラン&ヴィラ・フォレスタ」を、ペア宿泊券でご堪能ください。 株式会社 三國プランニング 上川町の活性化のために行われた「旭ヶ丘プロジェクト」。その取り組みの鍵となる景観と農業を生かすレストラン事業立ち上げのため、北海道出身のフレンチの巨匠・三國氏が中心となり設立した会社です。フレンチとイタリアンを融合させた“世界に通じる北海道料理”を提供する「フラテッロ・ディ・ミクニ」のほか、東京にあるレストラン「ラー・エ・ミクニ」の運営を手掛けています。 ※ご同伴のご利用は小学生以上からとなります。 ※未就学のお子様ご同伴ではご利用いただけません。 ※詳しくはお問合せください。 (事業者名:フラテッロ ディ ミクニ 連絡先:01658-2-3921 定休日:火曜)

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大雪高原旭ヶ丘「レストラン&ヴィラ【フォレスタ】」ペア宿泊券 ※ご同伴のご利用は小学生以上からとなります。 ※未就学のお子様ご同伴ではご利用いただけません。

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厳しくも美しい、大雪山の懐・北海道上川町

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上川町は、北海道のほぼ中央に位置する人口約3,400人が暮らすまち。日本最大の国立公園でもある「大雪山国立公園」の玄関口の一つとして、古くから親しまれています。年間約200万人が訪れる「層雲峡温泉」をはじめ、大雪山連峰を間近に望む「大雪 森のガーデン」、鮮やかな紅葉をライトアップでも楽しめる「紅葉谷」、多くの登山客でにぎわう黒岳など、年間平均気温5℃の寒冷地ならではの、厳しくも美しい大自然の魅力を感じられるスポットが満載です。

まちづくりの鍵となるエリア「大雪高原・旭ヶ丘」

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そのなかでも、標高600mの丘陵地「大雪高原旭ヶ丘(だいせつこうげんあさひがおか)」は、訪れる人々の心を奪うほどに魅了する景勝地。この場所では「大雪高原牛」や「大雪高原野菜」などが育てられており、上川町の特産品として全国へと流通。まちを支える基幹産業の一つとなっています。

また、10数年前には町の活性化を目的とした「旭ヶ丘プロジェクト」がスタート。この地特有の景観と農業を生かした「ガーデン」と「レストラン」を創る運びとなりました。その際にまちが声をかけたのは、北海道出身であり日本を代表するフレンチの巨匠・三國 清三(みくに きよみ)氏。まちからの熱い依頼で、三國氏がレストランをプロデュースすることとなったのです。

丘の上のオーベルジュ「フラテッロ・ディ・ミクニ」

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そんな経緯があり、2013年7月にオープンしたのは丘の上にひっそりと佇むオーベルジュ(宿泊設備を備えたレストラン)「フラテッロ・ディ・ミクニ」。お礼の品である「レストラン&ヴィラ・フォレスタ」(ペア宿泊券)の魅力を探るべく、オープン当初から支配人を務める安住 正弘(あずみ まさひろ)さんにお話を聞きました。

ここにしかない「世界に通じる北海道料理」を

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ふるさとである北海道を愛してやまない三國シェフと、「北海道イタリアン」の第一人者、堀川秀樹(ほりかわ ひでき)シェフが追い求める、フレンチとイタリアンを融合させた「世界に通じる、北海道料理」。

レストランでは、ランチとディナーそれぞれ2種類のコース料理を楽しむことができます。食材一つひとつを生かした繊細な盛り付け、彩り、「大雪四季のコース」「母なる大地コース」など北海道の大自然を連想させるコース名も、印象的です。

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料理に使用する食材は、地元の野菜はもちろん、北海道産のものがほとんど。「春は山菜やアスパラ、夏はトマト・なす・じゃがいも・上川町名産の大根など、その時に旬を迎える野菜のさまざまな組み合わせを楽しむことができます。なかでも一番人気があるのは『とうもろこし』ですね」と、安住さん。

とうもろこしが味わえるのは、7月下旬から9月上旬までの1ヶ月半という短い期間だけ。朝採りしたものをすぐに茹で、茹で汁と実のみで作られたシンプルな冷製スープは絶品。この一皿を目的に訪れる方もいるそうで、「ここでしか感じることのできない食の体験」への関心の高さがうかがえました。

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そんな北海道ならではの料理を引き立たせてくれるのは、なんと言っても大きな窓から一望できるダイナミックな大雪の山々。手前に見えているのは、比較的なだらかな大雪山連邦のなかでも、岩肌の黒く険しいとされる愛別岳(あいべつだけ)です。

春には山の残雪と高原の緑、秋には初冠雪と紅葉、緑の美しいコントラストが見る者を圧倒します。季節ごとに訪れて四季の変化を感じられると、この場所で過ごす時間がより一層豊かなものとなりそうですね。

贅を尽くした空間「ヴィラ・フォレスタ」

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レストランを出て坂を下りた場所に建つのは、宿泊施設である4棟のヴィラ。その周りを囲むようにコブシやサクラ、カエデ、シラカバなどの木々が育っており、木の放つ香りと季節によって変わる表情が、癒しを与えてくれます。

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レストランおよびヴィラは内装やインテリアにもこだわっており、世界的にも名高い「旭川家具」の製品でコーディネート。ナラやトドマツの木材をはじめ、当麻町(とうまちょう)の鉄平石を壁や窯に使用するなど、建物にも北海道ならではの自然素材を取り入れています。これぞまさに、贅を尽くした空間。お礼の品「ペア宿泊券」で宿泊できる「フォレスタ」は2ベッドルーム(寝室が2つあること)仕様で、テラスや浴室からは大雪山連邦のパノラマが望めるのも魅力の一つ。窓辺のデイベッドやロッキングチェアでくつろぎのひとときを過ごすことができます。

「私たちの施設は予約制となっており、ご就職やご結婚のお祝いごと、家族の帰省するタイミングなどいつもとは違った特別な時間を過ごしたい方々の利用が多いです。地元の素材を使った料理や空間で、大切な方との時間をゆっくりと過ごしてもらえたら嬉しいですね」と、安住さんは語ってくれました。

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また、宿泊者は隣接する「大雪 森のガーデン」へ自由に入場することが可能です。ガーデンで育てられている植物は約900品種。その時期に開花期を迎える花々が訪れる者をもてなし、春から秋まで堪能できます。「秋でガーデンは終了となりますが、冬は空気の澄んだなかでみられる満点の星空が本当に素晴らしいんですよ」と、安住さん。

「ここならでは」の食や絶景が楽しめる見どころ満載の上川町・旭ヶ丘エリア。お話を聞きながら「日常を一旦横において、気の赴くままに時間を過ごしてみたい」「五感を目一杯使って、大自然を感じたい」、そんな想いがむくむくと湧き上がるのを感じました。

ここでしか味わえない、上質なひとときを

ここでしか味わえない、上質なひとときを

大自然が織りなす絶景に包まれた「フラテッロ・ディ・ミクニ」を運営する三國プランニングから、「レストラン&ヴィラ・フォレスタ」のペア宿泊券をお届けします。

夕食は、地元の旬の食材をふんだんに使った「MIKUNIフルコース」、朝食はガレットやデニッシュなどシーズンによって変わる特製プレートでおもてなし。宿泊は、上質な家具の揃うゆったりとした空間で。日常の喧騒から離れて過ごす大切なご家族やご友人との時間を、「ここでしか味わえない」大自然とともに、ぜひご堪能ください。

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