旭川家具 バウ工房「鏡餅」
ひとつひとつ丁寧に手作業で削り出し、無垢の色合いを生かした木製鏡餅。 餅部は(白色のシナ材)ついつい触りたくなるポテッとした柔らかなフォルム。みかん部(茶色のチェリー材)に緑の葉(ニレの埋れ木材)を付け自然の色合いを生かし仕上げました。 年月とともに深みが増し、豊かに変化する色合いも楽しんで頂けることと思います。 空間を優しく彩る木製鏡餅で新たな年を迎えてみませんか? 末永くご愛用していただけたら幸いです。

バウ工房
1988年、大門嚴さんがアトリエを設立した工房で、現在は嚴さんと息子の和真さんが営んでいる。
嚴さんは多くの家具デザインコンペを受賞するなど、町内屈指の技術を誇っている。
家具だけではなく、木でつくられた座布団、木でできたテーブルクロスを掛けられたコンソールテーブル等、遊び心がありながら、緻密に設計された家具やクラフト雑貨のデザインは、見る人を楽しませてくれる。
2011年にできた工場兼ショールームにもぜひ足を運んでほしい。
住所: 北海道上川郡東川町西町9丁目4-1
電話: 0166-82-2213



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