中富良野小学校6年生が総合的な学習の時間において、万年筆とインクの専門家や地域のクリエイターを講師に迎え、色やデザインについて学びながら、「中富良野の美しさを色で表現する」という取り組みを行いました。 ラベンダー畑や十勝岳、四季折々の風景をイメージし、試行錯誤を繰り返しながら理想の色合いを追求しました。「もっと青紫を濃くしたい。」「朝日の赤を表現したい。」色彩感覚を生かして、こだわって取り組みを進めました。 完成したインクには、子どもたちの目線ならではの名前が付けられ、中富良野の自然や歴史を次世代へ伝えたいという思いが込められています。 中富良野の美しい風景を、子どもたちの手で彩る特別なインク。 このインクを通して、子どもたちは地域の魅力を再発見し、より中富良野の魅力を伝えたいという意欲を持ちました。 ■魅力的な色合い このインクは、初夏の朝日が照らす瞬間の美しさを表現しています。柔らかくも鮮やかな色味は、手紙や日記、アート作品にとても映えます。インクの流れるような滑らかさは、あなたのアイデアをスムーズに表現する手助けをしてくれます。 ■使用方法 なかふらのインクは、万年筆や筆ペンなど、さまざまな文具に適しています。また、特別な製法により、にじみを抑えた使用感を実現しています。アート作品や書道にも楽しんでご利用いただけます。 ■保存方法 直射日光を避け、常温での保存をお願いいたします。特に高温多湿の環境下では劣化が進むことがありますので、適切な環境で管理してください。 提供：ナカフまちづくり株式会社