せんべいと希少な温泉水入りラーメンのセット！

ミネラル豊富な温泉水を練りこんだラーメン

天塩川温泉の歴史は大正時代に温泉が発見されるまでさかのぼります。
発見された当初は飲用薬としての利用を推奨されており、
昭和の時代には道庁の認可を受け「常盤鉱泉」として販売していました。
その後も、当時を知る一部の人々のあいだでひっそりと
温泉の飲用が続けられてきたという歴史があります。

そんな天塩川温泉の温泉水を麺に練りこんだ
「源泉ラーメン」は2018年末に誕生しました。
道産小麦とミネラル豊富な温泉成分の組み合わせで、
ほんのり塩気が効いたコシのある麺です。
常温保存出来る乾麺と個包装の濃縮スープで、
和紙風のパッケージは手土産にも最適です。
生産数が少量のため、音威子府村内でもこの
天塩川温泉でしか販売されていない希少な一品です。

「おとっきー」がかわいい、蕎麦粉入りのせんべい

「森のおとっきーせんべい」は、蕎麦の生産地“音威子府村産”の
上質な蕎麦粉を使用しています。
独自の発想と技法で焼き上げたこの煎餅は口当たり軽くソフトな食感で、
蕎麦粉の香りがふんわり広がるどこか懐かしい軽やかな味わいです。
小さなお子様でも食べやすい薄型でサクッと割りやすい煎餅です。

パッケージで温泉につかっているのは
音威子府村キャラクターの「おとっきー」です。
体は村の木であるアカエゾマツ、
おなかのハート形の葉っぱと手は
音威子府村の豊かな森林をイメージさせる
音威子府の森を守る木のようせいです。
せんべいにも気持ちよさそうに天塩川温泉に入る
おとっきーが描かれています。