佐藤水産 【豊富産】いくら130g×1個 & 手まり筋子120g×1個 & 鮭さざ浪漬2切セット 計450g【KAT-605】
北海道の9月~10月に水揚げされた豊富町産の新鮮な生筋子からつくった、ひとくちサイズの「手まり筋子」と 鮭で出来た魚醤を配合した特製醤油タレで味付けした「いくら醤油漬」。 それに、佐藤水産特製の塩糀に鮭を漬こ込んだ「さざ浪漬」をセットでお届けします。 ■手まり筋子 朝どれの鮭から筋子を取り出し、食べやすひとくちサイズにカットしてから、 筋子職人の手で塩蔵した佐藤水産のオリジナルの塩筋子です。 食べやすいひとくちサイズになっているのが最大の特長で、 このまま熱々ご飯やおむすびに、手を汚すことなく大変便利です。 塩分は、従来の一本物の筋子よりも抑えられ、甘口になっています。 一般的に、筋子を作るためには中心部まで塩を浸透させるため、ある程度の辛さに仕上がります。 手まり筋子は、ひとくちサイズにしてから漬け込むため、塩分の浸透圧が早く、 一本物の筋子より塩分も少なくて済むことから、均等かつ低塩の筋子になり、 甘口で味わい深い筋子になるのです。 「筋子は、ちぎってしまうと価値が下がる。」 従来の卵巣が表皮で覆われた一本物の棒状の筋子に価値があった 水産業界の常識を覆した逆転の発想です。 ■鮭の魚醤入りいくら醤油漬け 北海道豊富町産の天然鮭からほぐした生筋子のみを使用しています。 完熟前の皮のやわらかいものを選ぶことで、 味が浸み込みやすく、口の中に皮が残りません。 鮭醤油入りのタレにじっくり漬け込んだ、いくら醤油漬です。 ■鮭さざ浪漬 秋鮭を佐藤水産独自配合の塩糀に漬けこんだ、佐藤水産のロングセラー。 鮭を糀漬けにすることで、糀が持つさまざまな成分が鮭の香味を高めます。 「糀・麹=こうじ」とは、広義には穀類に糸状菌(カビ)を生育させた 散麹(ばらこうじ)のことで、日本酒づくりに欠かせないものです。 この散麹を「酒」ならぬ「鮭」に用いました。 甘い辛いでは表現できない、奥深い味わいです。 ひとくち召し上がれば、日本人の食の知恵と、 佐藤水産が培った経験が生んだ鮭と塩と糀の素敵な出会いを感じられるはずです。 産地:北海道豊富町 製造地:北海道石狩市 提供元:佐藤水産株式会社
- 容量
- 豊富町産手まり筋子 120g×1個 豊富町産鮭の魚醤入りいくら醤油漬 130g×1個 豊富町産鮭さざ浪漬200g(100g×2切真空) 化粧箱入り