北海道 浦河町 (ほっかいどう   うらかわちょう)

赤潮被害を受けた「うらかわの海」への支援【思いやり型返礼品】[U002]

 赤潮により被害を受けた「うらかわの海」に対するふるさと納税を活用した支援寄付となります。  令和3年9月に北海道太平洋沿岸で発生した赤潮によって、浦河の豊かな海は壊滅的な被害を受け、ウニ、ツブ、タコ、ナマコなどの海産物は大きなダメージを受けています。  浦河の海が再び豊かさを取り戻すためには、漁場の清掃や新たな種苗の育成など、3年から7年もの長い年月が必要と言われています。  いつの日かまた、皆さまのもとに再びおいしい海産物をお届けできるよう、漁業者とともに漁協、町が力を合わせ【うらかわの海】の再生に向けて取組を進めてまいりますので、皆様からの応援をぜひよろしくお願いします。  なお、ご寄附の一部は、水産分野の産業振興に活用させていただきます。 申込時にいずれのご寄附の使い道を選択いただいた場合も、「うらかわの海の再生に向けた取組み」に振り替えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

10,000以上の寄附でもらえる
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容量
お礼状1通

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変色した浦河港
(R3.10月撮影)

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浜辺に打ち上げられたウニの死骸

海の中は壊滅的な状況

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 道東太平洋沿岸での赤潮被害発生の報告を受け、浦河でも調査を行ったところ、海中には白化したウニの死骸が散乱していることが確認できました。
 また、ツブ、タコ、ナマコなどについても今後の水揚げに影響が出ることが危惧されます。

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水揚げされるツブ

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タコも船上で踊っています

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ナマコも貴重な海の幸です

浜の再生を目指して…

いつの日かまた、「うらかわの海の恵み」を皆さんにお届けできる日が来ることを信じて、漁業者の皆さんとともに漁協、町が一体となり、浜の再生への取組みを一歩づつ進めてまいります。

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漁業者、漁業関係者が共同で行っているナマコの種苗育成

浦河町長からのメッセージ

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 北海道太平洋沿岸で発生している赤潮はこれまで経験したことのない過去最大の漁業被害であり、いつ終わるともわからない、もはや災害ともいうべき状況でございます。
 浦河でもウニ、ナマコ、ツブ貝、サケ、ブリ等の多くの魚種に被害が報告されており、資源の回復までには3年から7年以上かかるともいわれ、コロナ禍で魚価が低迷している中、地域の漁業はとても大きな打撃を受けております。
 一刻も早く消費者の皆様に再び浦河の海の恵みをお届けでできるよう漁業者、漁業協同組合、行政が力を合わせて、浜の再生に取り組んでまいりますので、皆様からの温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。

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