北海道 様似町 (ほっかいどう   さまにちょう)

つぶ貝弁当3パック

令和3年春に廃線となったJR日高線・様似駅で30年以上前に販売されていた「つぶ貝」弁当が復活! 様似町の特産品を100%使用した懐かしの駅弁です。 大好評につき、この味を全国の皆様にも楽しんでいただけるよう、冷凍食品として商品化しました。 ぜひ、懐かしい景色に思いを馳せながら、昭和の味をお楽しみください! 事業者名:様似観光案内所・みな様に販売 連絡先 :0146-36-2551

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1パック200g×3

JR日高線の終着駅『様似駅』

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1937年(昭和12年)8月10日に全線が開通した日高本線は、2015年(平成27年)1月に沿線一帯を襲った
高波により鵡川⇔様似間が不通となり、バス代行による運行となりました。
その後、様似駅は一度も列車が運行される事無く、2021年(令和3年)4月1日に鵡川⇔様似間がバス転換
路線として廃線となり、80年以上にわたって利用されてきた様似駅も廃駅となってしまいました。

この様似駅で、襟裳岬を訪れる多くの観光客に人気だったのが、駅前の飲食店が製造していた「つぶ貝弁当」でした。

復活!懐かしの駅弁『つぶ貝弁当』

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2021年(令和3年)3月の廃線に伴うセレモニーでは全国から鉄道ファンや地元住民が訪れ、廃線を惜しみました。
この時、地元の女性グループ「まんまの会」が当時製造販売していた飲食店からレシピを聞き取り、
復活!「つぶ貝弁当」として販売したところ、即完売となりました。

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こうした事から、ここに駅があったことを忘れないためにも駅弁として復活させようということになり、
今回、様似町観光協会が中心となり、地元産のつぶ会(灯台つぶ)や「アポイ米」、もち米など地元食材に
こだわり、当時のレシピでの「つぶ貝弁当」を復活させました。

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レンジで3分半程度加熱していただくと、炊き立ての「つぶご飯」になります。
もち米が入っているので、もちもちとした食感と昆布出汁を効かせ、つぶそのものの旨みが楽しめるよう、薄味に仕上げました。

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何時でも、誰でも食べてもらえるように、冷凍食品とすることで全国への販売が可能となり、北海道はもとより
全国どこでも購入可能で、レンジで3分温めるだけで昭和の味、ホカホカの「つぶ貝弁当」が楽しめます。

様似の景色に思いを馳せながら、「つぶ貝弁当」をお楽しみください!

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