短角牛の旨味がギュッと詰まった、ステーキとソーセージのセット

短角牛の肉は、赤身主体で赤身の旨味が濃いこと、ほのかに甘みのあるあっさりとした脂身が特徴です。
刺しが入りにくい肉質のため、パンチのある赤身の旨味を楽しんでいただけるステーキです。
特にリブロースは赤身の中に脂身が入り込み（刺しではありません）、赤身と脂身の美味しいさをどちらも楽しんでいただけるお肉です。
脂身のおいしい短角牛ならではのステーキ。ガツンとしたステーキを食べたい方に！
ソーセージは短角牛１００％で牛肉の旨味がギュッと詰まっています。
ロングなフォルムも人気なソーセージ。
香辛料が効いたしっかりとした味に仕上がっています。

おすすめの調理方法

●肉のおいしさを楽しんでほしいので、とにかくシンプルに塩か塩コショウで楽しんでいただきたいステーキです。

刺しが入りにくいので、しっかり焼きすぎると固くなってしまいます。
レアからミディアムくらいがおすすめの焼き加減です。
解凍は冷蔵庫でゆっくり時間をかけるとドリップが出にくいです。
焼く前３０分くらいには冷蔵庫から出して、室温と同じくらいにしておくのがおいしく焼けるコツ。
（リブロースは薄めなので、解凍してあれば、室温に戻さなくても大丈夫）
焼く前に筋切りをすると、食べやすく焼き縮みも防げます。
焼く前にさっと塩コショウをかけて、熱したフライパンに。
肉に火が通ってくると表面に肉汁があがってくるので、そうなったらひっくり返して裏面を焼きます。
同じように表面に肉汁が浮かび上がってくるとレアな焼き加減です。
あとはお好みの加減で焼きすぎには注意しながら焼いてください。
表面は焼き色が付き、中はレアがおいしいおすすめな焼き方です。

●ソーセージはフライパンで焼くのが一番のおすすめです。

ボイルも美味しいですが、焼くことで香ばしさも加割って、さらに美味しく。
味はしっかりとついていますので、そのままでも。
粒マスタードを添えても美味しいです。

解凍方法

冷蔵庫で時間をかけて解凍。
ドリップが出すぎると旨味が抜けてぱさぱさになってしまう場合がありますので、解凍のし過ぎには注意してください。