EMボカシとは

EMボカシとは、EM菌、もみ殻、米ぬかなどから出来ています。
EM菌とは【善玉菌のかたまり】で家庭から出る生ゴミを専用のバケツで発酵、
畑に混ぜる事で、有機肥料として活用できる発酵資材です。
化学肥料を使わずに花の栽培や、作物を大きく育てることが出来ます。

EM生ゴミ堆肥の作り方

１．EMボカシと専用のバケツを用意します。
２．生ゴミを入れる前にEMボカシをスノコの上に撒きます。
３．その上に新鮮な生ゴミを入れ更にボカシをかけてよく和えます。（肉、魚を入れた時はボカシを多めにかけましょう）
４．全来にボカシが混ざるように量を加減します
５．混ざったら、中ぶたをして上のふたもしっかり閉めます。
６．生ゴミが出るたび3～5を繰り返します。八分目くらいになったら直射日光の当たらない所に一週間ほど置き、それから土に埋めます。

バケツの中の生ゴミから、ぬか漬けのような発酵臭がしてきたら成功！
【EM生ゴミ堆肥】の出来上がりです
畑の中の土に埋め2～3週間すると生ゴミが分解され黒い土になってきます。
黒い土を確認してから苗を植えてください。

≪EM生ゴミ堆肥≫を使うと・・・

・土が柔らかくミミズが増え良い土となります。
・プランターや鉢の土は何回も使え、EM生ゴミ堆肥を入れるほど良い土になっていきます。
・花付きが良く色も鮮やかで長い期間、花が咲きます。
・甘く味の良い野菜が出来る・・・など色々な効果を実感することが出来ます

ただ生ゴミを捨てるのでなく、【堆肥】としてリメイクしてみてはいかがですか。

障がい福祉サービス事業所【オークル】について

一般公募で決まった『オークル』という名前は、町の木である柏の『オーク（OAK）』と『来る』をつないだ造語です。『たくさんの人が集まって来る』という意味が込められています。
障がいを持っていても、必要な時に必要な支援を受けながら、その人生を輝かせて活きてほしいと願っております。

※沖縄県・離島へは配送できません。
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