北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

Leather Sacoche / 105 エゾ鹿革 バッグ 希少

シンプルなフォルムで軽量、ミニマムなサコッシュです。 中の構造はマグネットが内蔵され開け閉めがスムーズ。 高級感のある朱子職のナイロンベルト 鍵が見つけやすいキーリング、外側にポケット 鹿革はとても柔らかく、軽量、しなやかな手触り風合いが特徴、使うほどに深い色合いへ変化していきます。 野生の鹿革には野山を駆け回ってできた傷があります。 個々の生きていた時のストーリーが感じられる革は1枚として同じ表情のものは存在しません。 送付物には、捕獲日時や年齢、捕獲地がわかるカードが付きます。 【NAI】

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容量
1個 leather:エゾ鹿革(EZO LEATHER WORKS 植物タンニンなめし) color :natural/black size :H20cm ×W16cm

NAI

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北海道の大自然が育んだエゾシカの革はしなやかで強靭。
通気性もよく革本来の油分も豊富なため水に濡れても革が劣化しにくくなっております。

全ての工程が職人の手によって作られています。

使われている革が初めから革としてあったのではなく、辿っていけば自然の恩恵があり、
命の尊さがあるという当たり前のことを少しでも身近に感じていただければと願っております。

※一点一点受注生産なのでご注文をいただいてから発送までに1~3ヶ月ほど製作期間をいただいております。

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EZO LEATHER WORKSから革を仕入れています

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北海道池田町という十勝平野の東寄りに位置する町で、
エゾシカ等解体処理施設の担当職員として就任した2016年春。
町で行う有害鳥獣駆除の現場に携わる中で、
年間600頭のエゾシカがこの町だけでも捕獲されている。
それらを解体することで肉や皮の受け入れ先は確保されるようになってきた。

しかし、一狩猟者として、有害鳥獣駆除員として、命をいただくものとして、
その命に本当に向き合った仕事とはなんなのか、
皮は皮問屋へと右から左へ流通させていくだけではない、
皮を「革」として甦らせるために最善の方法を模索していく。

そして信頼できるパートナー達と、
決して工業的ではない一つ一つに作り手の想いが乗った作品を作り、
鹿革を通して「人が豊かになること」「人が笑顔になること」
「人が日常の中で少しでも自然と寄り添えること」を目指し、
形にしていきたいと考えている。

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