北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

北海道池田町清見産清見種ワイン2本セット【Story of Kiyomi】

新たな日本のワイン体験をあなたに 1966年、欧州から導入された独自のブドウ品種「清見」が、十勝の自然に育まれて誕生しました。 半世紀以上にわたり、地域の風土や人々の情熱に支えられ、今や池田町の宝として愛されるようになったこのワインは、豊かな土壌と澄んだ気候が生み出した傑作です。 清見種6本の中から2種類、お届けします。お愉しみに! ■清見 樽熟 特徴 色合い: 明るい赤紫が美しく、見る者を惹きつけます。 香り: スパイシーで心地よいロースト香が広がり、果実香と熟成香のバランスが絶妙です。 味わい: ミディアムボディながら、程よい酸味が軽快さを与え、同時に豊かな旨味を感じさせます。フレンチオークでの樽熟成による深みも感じられます。 ■飲み頃温度 15~18℃でお楽しみください。この温度帯で、ワインの風味が最も引き立ちます。 ■おすすめペアリング この「清見」ワインは、さまざまな料理と素晴らしい相性を持っています。 特に、しゃぶしゃぶやだし料理、和食とのペアリングが秀逸です。和の味わいがワインの特徴を引き立て、至福のひとときを演出します。 ■伝統と革新 北海道池田町で育まれる「清見」種は、1970年から市場に登場し、地域の伝統を継承しながらも新たな可能性を切り拓いてきました。 その繊細な色調と心地よい酸味が広がるアロマは、多くの人々を魅了します。お愉しみください。

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・清見[750ml]×2本   

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造のまち

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

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