合同ワイン特区認定記念 鶴居村 × 弟子屈町 ワインセット
□構造改革特別区域 小規模ワイナリーでも醸造免許の取得が可能となる認定。但し、地元で収穫されたブドウのみでの醸造となる。 長年、協力しあいながら地元でのワイン醸造を目指していた両町村がこの認定により、更に連携を図りながらワインを軸とした地場産業の振興、両地域の活性化を目指していく。 ◆鶴居村 山幸 ワイン 『クロンヌルージュ』 720ml 北海道東部、鶴居村は釧路湿原に囲まれた小さな村です。 チーズが特産品として有名でしたが、新たな特産品として注目されているのが鶴居村産ブドウで作る赤ワイン「クロンヌルージュ」(赤い冠)です。 ラベルは鶴居村を舞うタンチョウをイメージしています。 2013年に村の「ふれあい農園」に赤ワイン用の品種「山幸」の苗を50本を植え栽培を開始し、現在では800本を超える規模となりました。 収穫されたブドウは池田町十勝ワインにてワインとして製造されます。 香りは黒系ベリーが中心でスパイシー。味わいはタンニンは控えめでしっかりとした酸味が特徴的です。ややコクがあり重めのタイプとなっています。 果実味の中に山ブドウの野性味が共存する味わいは、まさにジビエ料理に合いますが、黒酢を使った料理との相性も良さそうです。 ◆弟子屈ワイン『葡萄色の旦(えびいろのよあけ)』720ml 阿寒摩周国立公園の56%を占め摩周湖や屈斜路湖、硫黄山などを有し広大な自然豊かな弟子屈町で育てられたぶどうを100%使用して醸造されたワイン『葡萄色の旦(えびいろのよあけ)』です。山ぶどう特有の個性的で力強い酸味とフレッシュな味わいで、野趣溢れる果実味が特徴です。 「屈斜路産」のワインになっております。 摩周和牛とエゾシカなどの濃厚な肉料理と絶妙なマッチ 飲んだ後のしっとりとした味わいは、摩周湖の神秘性や広大な屈斜路湖を感じさせてくれます。 ■注意事項 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。