青森県 - (あおもりけん   あおもりけん)

津軽塗 汁椀(津軽唐塗 梨地彩色 黄色仕上げ)

青森県弘前市を中心に制作される伝統の漆塗り「津軽塗」。 およそ300年前、津軽藩四代藩主信政の時代に始まったと伝えられています。 江戸時代には津軽藩の保護・育成のもと、主に藩の調度品として用いられていました。 明治初期に産業として確立後は、人々に親しまれる愛玩品として幅広く使われています。 昭和50年に国の伝統的工芸品として産業指定され、現在は青森県の伝統工芸品にも指定されています。 また、平成29年には重要無形文化財として技術指定を受けています。 津軽塗の代表格である唐塗は、ヒバの素地から塗り・研ぎ・磨きを繰り返し、48もの長い工程を経て完成される堅牢優美な塗物です。 他では使用しない希少な色、幸運を呼ぶ黄色で仕上げました。 さまざまなシチュエーションでお使いいただけます。 直径約12cm 高さ約7cm ※青森県内の事業者が伝統的な技術又は技法により県内で製造することで、相応の付加価値が生じている工芸品です。

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