青森県 - (あおもりけん   あおもりけん)

南部裂織クッション

南部裂織(なんぶさきおり)は物を大切にする女性たちの知恵から生まれたものです。 寒さの厳しい北国では、綿の栽培が難しく、暖かい綿は貴重でした。 綿の布は古くなると刺し子をして野良着にし、最後は裂いて横糸にして織り、夜着や帯などを作りました。 南部裂織保存会では南部裂織の伝承と普及に1976年以来取り組み、今では着られなくなった着物などをリサイクルし、手仕事の温もりを伝える物づくりを行っております。 ふるさとに伝わる南部裂織の作品(青森県伝統工芸品)をご愛用ください。 皆さまからいただく思い出の着物などをひとつひとつ、ほどき、洗い、裂き、故郷に伝わる地機(じばた)という昔ながらの手織り機で一段一段、心をこめて織り上げ、作品を作っています。 物を大切にし、創る喜びを感じながら、手仕事の温もりを皆さまにお伝えしたいと思っております。 【仕様】 45cm×45cm 中袋クッション付き ファスナー付き ※色合いについては写真と異なる場合もございますのでご了承ください。 ※青森県内の事業者が伝統的な技術又は技法により県内で製造することで、相応の付加価値が生じている工芸品です。

39,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1個

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス