「根曲がり竹」と「あみたけ」の水煮セット
青森県内では日常的に食される2種類の山菜のセットです。 ■根曲がり竹 「根曲がり竹」は、竹ではなく笹(チシマザサ)の若芽です。一般的なたけのこ(孟宗竹)と比べて細く小さいため、姫竹、細竹とも呼ばれます。 東北など雪の多い地域で育つ品種で、地上に芽を出し始めると雪の重みで根元が曲がることから「根曲がり竹」と名付けられました。 10日間ほどであっという間に生長してしまうので、食べられる期間はほんの一瞬ですが、青森でたけのこと言えば根曲がり竹のことをいいます。 色々な料理にアレンジできますが、おすすめは味噌汁、天ぷら、煮物です。 穂先は柔らかく、根本はシャキシャキした食感で、部位によって食感の違いを楽しめます。 ■あみたけ 「あみたけ」は、夏~秋ころにマツ林に群生する、イグチ科のきのこです。 触るとぬめぬめしており、色は黄褐色で、加熱すると赤紫がかった色に変化します。 かさの裏面が網のような形をしていることから「あみたけ」と名付けられたと言われています。 汁物、煮物、大根おろし和え、マリネなど、和洋さまざまな料理にお使いいただけます。 ※青森県内で収穫された「根曲がり竹」と「あみたけ」を100%使用して、県内事業者が県内で加工・製造を行い、販売する県産品です。
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- 容量
- ・たけのこ(根曲がり竹)水煮ビン詰め 250g×1本 ・あみたけ水煮ビン詰め 200g×1
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