りんごの木の料理べらとバターべらセット
日本一のりんごの生産地・弘前では、毎年さまざまな理由で役目を終えるりんごの木があります。薪とされる他は処分されるりんごの木を活用し、様々なものがつくられています。 料理べらは小ぶりなのでそのままテーブル上で料理を取り分けるときにもお使いいただけます。りんごの木は硬くて軽いのが特徴で、使い込むほどに味わいが出てきます。 木のへらは他の食器を傷つけないやさしい道具です。 りんごの木の色味はパンやバターとの相性もよく食欲をそそる小道具になります。和菓子など柔らかいもののテーブルナイフとしてもお使いいただけます。
りんごの木の料理べら

りんごの木は硬くて軽いのが特徴で、使い込むほどに味わいが出てきます。 木のへらは他の食器を傷つけないやさしい道具です。
サイズ:20×3.5cm
重さ:15g
素材:りんごの木
りんごの木のバターべら

和菓子などやわらかいもののテーブルナイフとしてもお使いいただけます。
サイズ:11.5×2cm
重さ:5g
素材:りんごの木
役目を終えたりんごの木からつくられる木工品

りんごの生産が盛んな弘前市では、毎年さまざまな理由で役目を終えるりんごの木がでますが、薪とされるほかはほとんどが処分されてしまいます。りんごの木は木材として利用するには、太く長い部材が採れない上に節目・こぶも多く、加工に至るまでに非常に手間がかかるからです。
りんごの木を農園から伐採し、製材・乾燥まで全て自分たちの手で行い、使えるのは5割がやっとですが、地域資源として、またりんごの木が持つ独特の肌触りなどを紹介したいという想いで手間をかけてもりんごの木でものづくりをしています。
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