津軽塗箸(すべらず) 茜上【 食器 工芸品 】

「津軽塗」は、江戸時代から受け継がれてきた、約50もの工程と2ヶ月以上の日数を費やして生み出される堅牢優美な漆器で、青森県で唯一国の指定を受ける伝統工芸品です。 津軽塗の代表的な技法である「唐塗」は、漆を塗っては乾かし、それを研ぐという工程を繰り返すことで、独特な斑点模様を生み出します。 丁寧に使用すると10年以上使うことができる丈夫な津軽塗の箸は、普段使いはもちろん、贈答用としても使用されています。 津軽の風土に育まれた工芸品をぜひご愛用ください。 ※画像はイメージです。 ※ひとつひとつ手作業で製作しているため、模様が写真とは若干異なります。 事業者:小林漆器株式会社
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