サントリー 津軽産 ピノ・ノワール スパークリングロゼ 2017 750ml【 お酒 ワイン ロゼワイン シャンパン スパークリングワイン 】
【配送不可:沖縄・離島】 サントリージャパンプレミアムとして、津軽産初のピノ・ノワールのスパークリングワインです。36ヶ月の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を経ての発売です。グラスに注ぐと、細かい泡が豊かに立ちあがり、フレッシュなラズベリーのような赤系果実の香り、次いで心地よいイースト香が感じられます。口に含むと、リンゴのような果実の甘さと爽やかな酸味を感じ、後半には熟成感のあるうまみと共に、心地よい余韻を楽しんでいただけるスパークリングワインです。 ※このワインは、青森県、東京都、大阪府の料飲店様限定で販売されるワインですが、数量を限定して、弘前市ふるさと納税での取り扱いとなります。 主原料:弘前市産ぶどう50%以上 ※画像はイメージです。 ※沖縄・離島へは配送できません。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。 ※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。
三者が連携してつくる「津軽ワイン」をご紹介

青森県弘前市ではサントリー株式会社(以下サントリーと表記)とJAつがる弘前の三者で連携し、高品質なワイン用ぶどうの生産に取り組んでいます。つくり手の思いをたっぷり受けたぶどうでつくられたワインは「津軽ワイン」として親しまれています。そんな「津軽ワイン」とそのつくり手たちをご紹介!
ワイン用ぶどうに適した産地「弘前市」

弘前市がワイン用ぶどうの栽培に向いているのには3つの要因があります。①全国的に降雨量が少ない。②岩木山の噴火による土壌がワイン用ぶどうを豊かなゆったりした味わいにしてくれる。③風土と向き合う人がいる。
特に3つ目の「人」は明治時代から果樹であるりんごを栽培しているため、風土に向き合うことが当たり前になっています。
ワイン用ぶどう栽培のこだわりとは

ワイン用ぶどうづくりのこだわりは「フロムファーム~水と、土と、人と~」を忠実に守ることです。全ては畑から始まり、畑は水と土と人でつくられる。凝縮した味わいを持つ本当に美味しいワイン用ぶどうをつくるために、「この土地の特長をどう引き出していくか」を考え、津軽の自然を活かした栽培を行っています。
津軽の自然「岩木山」

日本海側から冷たい風が吹くとぶどうの木が凍害で枯れたり、芽の生長が悪くなるというリスクがあります。しかし、青森県最高峰である岩木山がある程度の風をさえぎってくれることでこれらのリスクを防ぎ、良いワイン用ぶどうを収穫することができます。また、岩木山の火山灰で構成された土によって、ワインは豊かなゆったりした味わいになります。
津軽のワイン用ぶどうづくりの今後について

津軽ワインの今後の目標はいつか世界で勝負していくことです。現在ワインづくりに関わっているのは10人くらいのため、今後20人30人と増えていき、仲間が増え、互いに競合し続けることで、ワイナリーの実現、産地化をしていきたいです。
つくり手の思いをたっぷり受けた「津軽ワイン」をぜひご賞味ください。