青森県 弘前市 (あおもりけん   ひろさきし)

廃棄されてきたりんごを活用したテキカカシードル 330ml×3本

青森県弘前市で100年以上りんごの生産を続けているもりやま園 従来の栽培管理手法を一新し、使い道が無く廃棄してきた【摘果りんご】を収穫可能にしました。 SDGsの視点も取り入れて誕生したのがこのテキカカシードルです。 甘さを抑えたサッパリしたテイストのドライシードルで、食前・食中酒にピッタリです。 シードルはプリン体はほぼ0でグルテンフリーです。 また、未熟りんごには成熟したりんごよりも多くのポリフェノールが含まれているため、健康的にお酒を飲みたい方にぴったりです!! ビールの苦味が苦手な方にもオススメです。 【2019年 ジャパンシードルアワード 大賞】受賞 【2020年 第21回全国果樹技術・経営コンクール】農林水産大臣賞受賞 【料理王国100選 2021年版】認定 もりやま園で栽培しているりんごは全て青森県から特別栽培認証を受けています。 栽培期間中農薬を慣行栽培の半分以下、化学肥料不使用で育てた環境にも身体にもやさしいりんごです。 主原料:弘前市産りんご100% ※画像はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。 ※5℃前後に冷やしていただきお召し上がりください。

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  • のし
容量
テキカカシードル330ml×3本 ※アルコール分5% 品目:果実酒

もりやま園のご紹介

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廃棄される未成熟なりんごをシードルに

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100年以上続くりんご園である「もりやま園」では、りんごを栽培するにあたって摘まれ、廃棄される未成熟なりんご、すなわち摘果りんごを使用した「テキカカシードル」を製造しています。
甘くなく、さっぱりとした味わいの「テキカカシードル」はどんな食事にも合います。「テキカカシードル」から未来のりんご産業に向き合うもりやま園をご紹介!

シードルづくりのきっかけ

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2008年の6月中旬に襲った雹害によって多くのりんごが傷つき、出荷ができず、加工用にするにも他のりんご園も被害を受けていたため受け付けてもらえない事態が発生しました。そこから「何かあっても潰れないりんご産業とはなにか」を考え始めました。

シードルづくりの道のり

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シードルの研修のためフランスを訪れた際に現地で飲んだシードルの原料であるりんごは、苦味、酸味が強いものでした。
日本の摘果りんごも同様に渋く、酸っぱいことから摘果りんごでのシードルづくりも上手くいくと確信しました。
しかし「摘果りんごをシードルの原料にする」。これは簡単なことではありませんでした。2013年から始めた取り組みは多くの試行錯誤の上、2017年の夏に実を結びました。

今後の展望や目標について

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「りんごを成長産業にすること」それがもりやま園の展望です。
「周りの農家さんと協力しテキカカシードルの市場を拡大していき、農協や県を巻き込んでやっていけるように5年、10年と地道に、着実に実績を広げていきければと思います」
未来のりんご産業について真摯に向き合うもりやま園がつくる「テキカカシードル」をぜひご堪能ください。

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