青森県黒石市の希少なお米「ムツニシキ」です。当時、担ぎ屋(行商)のおばあちゃん達が、青函連絡船で函館にお米を運び、多くの寿司店で使われていました。 ムツニシキは、1971年に誕生後、1998年までの27年間にわたり、青森県奨励品種として作付けされてきました。しかし、少収量などが難点となり市場から姿を消します。その後、2015年に黒石市が改めて栽培に挑戦。地域の若手農業者の協力のもと、この取り組みが実を結び、2018年に満を持して復活デビューを果たしました。 黒石産ムツニシキの特徴は、「ほのかな甘み」と「粘りの少ないあっさり感」、そして「しっかりした米粒の存在感」です。北国の自然の恵みをぜひご賞味ください。 ■生産者の声 青森県黒石産のムツニシキを全国の皆様に召し上がって頂き、食卓に笑顔を届けたいため、丹精込めて栽培しています。 ■注意事項/その他 ※気温が上がると虫が発生しやすくなりますのでご注意ください。 ※画像はイメージです。 【ワンポイント・アドバイス】 ・美味しく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をお勧めいたします。 ・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。 ・品質に問題があった場合、お礼品到着後1週間を目処にご連絡ください。