八甲田おろし 大吟醸 華吹雪 1800ml(一升瓶)<鳩正宗株式会社>【1006150】
ご覧いただきありがとうございます。 「鳩正宗」を醸します青森県十和田市「鳩正宗株式会社」です。 こちらのお酒は青森県産酒造好適米「華吹雪」を50%まで磨き上げ原料米とし、奥入瀬川の伏流水を使い長期低温発酵させ醸した、季節と風土を体現した一滴となっております。 華やかな香りとキレの良さがあり、日本酒本来の旨みをそこなわないよう大切に仕上げたお酒です。 八甲田おろしは主に地元(十和田市近辺)で流通しているお酒で、県外や首都圏ではあまり手に入らないお酒となっておりますので、是非この機会にお試しくださいませ。【鳩正宗について】 <鳩神様が宿る蔵> 創業は明治32年、当地を流れるの稲生川に因んで命名した「稲生正宗」を醸造した事に始まる。 昭和の初期のある日、一羽の白鳩が蔵に舞込み神棚に止まった。蔵人が追い逃がそうとするが再び神棚に舞戻り、そのうち棲みついてしまった。「鳩は、平和の象徴。この鳩は蔵の守神に違いない」と大切に飼い、鳩の死後祠を作り鳩神様として祀り、以降「鳩正宗」と改名し現在に至る。 <酒造りへの想い> 地酒は地方食文化の「結晶」である。 先代の蔵元には「近い将来、地元の水と米、そして十和田出身の杜氏で正真正銘の地酒を造りたい」との熱い想いがありました。八甲田の雄大な自然や厳しい冬といった季節に寄り添った「十和田のテロワール」を感じさせる酒造り その思いは今も蔵人に受け継がれています。 仕込み水は八甲田山・奥入瀬川水系の伏流水。軟水の柔らかくきれいな水を蔵の地下からくみ上げてお酒の仕込みに使用しています。 軽快でありながらも米の旨味をしっかりと感じられる酒を目指し再現性のある酒造りをしています。 <和醸良酒> 「和は良酒を醸す」「良酒は和を醸す」という考え方に基づいており、酒造りに関わる人々の調和が美味しい酒を生み出し、その酒がさらに人々の和を育むという言葉があります。和醸良酒をモットーに、皆様に楽しんでいただける酒を日々造っております。 〈注意事項〉 ※非常にデリケートな製品なので光と高温が苦手です。冷蔵での保存を推奨します。 ※開栓後はお早めにお召し上がり下さい。 ※二十歳未満の方の飲酒は禁止されています。 ※表示の数値・原料米は多少変動及び変更する場合がございます。 ※常温便でお届けします。


