青森ワイナリーホテルのメインダイニングフランス料理『Tavel』で料理長を務め、デイリー社グループレストラン部門統括料理長として、様々な料理の監修を担当してきたフレンチシェフが手掛ける本格レトルトスパイス料理をお届けいたします。 【ビーフアラモード】 「アラモード」とは日本語で「流行りの」「現代風の」という意味のフランス語。 言葉の通り、ホテル創業当初から作り続けてきたビーフシチューを現代風にリニューアル。じゃが芋はサフランで色付けし、きのこや人参などの野菜も加え、彩りも華やかに仕上げています。 【ポークパイカペッパーカレー】 豚バラ軟骨「パイカ」は、豚1 頭から約500g 程しか取れない貴重な部位で、青森県三沢地区の名物です。 長時間煮込んだ、ぷるぷるホロホロな食感と旨味が口の中でとろけ、粗びきブラックペッパーでパンチを効かせたカレーソースとのマリアージュをお楽しみください。 【マッサマンカレー】 ココナッツミルクの濃厚なコクと芳醇なスパイスが香るタイカレーです。 ピーナッツではなくカシューナッツを使用しているので奥深さが加わり、辛さの中にも上質な甘みが広がります。 【天然サーモンカレー】 鮭はスパイスに一晩漬け込んでから揚げることで旨味を凝縮させ、甘い香りとほろ苦い風味が特徴の「カスリメティ」をアクセントとして使用しています。 風味が増した鮭フライに和風出汁ベースのソースがよく絡みます。 ■生産者の声 旨味成分を入れれば何でも美味しく感じる時代に、不必要なものは極力添加せず国産素材を大切にして、食材本来の旨味とそれを引き出すスパイスや調味料にまでこだわりレトルト食品を製造しております。 牛肉については下北地域の大自然の中で放牧し、種付けから出産・育成・出荷までグループ会社で徹底して行い、健康な牛を育てるため乳酸菌を利用し肥育しております。 また、少しでも低価格で贅沢な時間を楽しんでいただけるプレミアムなレトルト食品を実現するために、製造コストなどを見直し削減することを心がけております。