青森ワイナリーホテルのメインダイニングフランス料理『Tavel』で料理長を務め、デイリー社グループレストラン部門統括料理長として、様々な料理の監修を担当してきたフレンチシェフが手掛ける本格レトルトスパイス料理をお届けいたします。 【ビーツと下北牛のボルシチ】 ウクライナ発祥といわれる伝統料理ボルシチは、ビーツを活かした鮮やかな深紅色の煮込みスープです。 ゆっくりと下北牛を煮込むことでスープを濁さず、ビーフの旨味とビーツのコク、そしてディルなどのハーブの爽やかな風味を加えて仕上げました。 サワークリームや水切りヨーグルト、フレッシュディルを添えることで本格的な味をお楽しみいただくことができます。 パンをお供に、東ヨーロッパ伝統料理ボルシチをお召し上がりください。 【スパイスポークカレー】 煮込んだ玉葱と粗く刻んだ玉葱のダブル使用で食感にも工夫したカレーソースです。 とろっとした特製ソースは豚肉にも絡みやすく、食べ進めるほどにしっかりとスパイスを感じられます。 【かぼちゃが主役の津軽鶏カレー】 かぼちゃ、ココナッツミルク主体の素朴な優しいカレーです。 レモンの酸味がかぼちゃの甘さを際立たせ、辛さが苦手なお子様も美味しくお召し上がりいただけます。 【帆立のホワイトカレー】 ミルクベースの白いスパイスカレーです。見た目以上のカレーのスパイスを感じてください。 北海道産の帆立を使用した、濃厚クリーミーなホワイトカレーです。 ■生産者の声 旨味成分を入れれば何でも美味しく感じる時代に、不必要なものは極力添加せず国産素材を大切にして、食材本来の旨味とそれを引き出すスパイスや調味料にまでこだわりレトルト食品を製造しております。 牛肉については下北地域の大自然の中で放牧し、種付けから出産・育成・出荷までグループ会社で徹底して行い、健康な牛を育てるため乳酸菌を利用し肥育しております。 また、少しでも低価格で贅沢な時間を楽しんでいただけるプレミアムなレトルト食品を実現するために、製造コストなどを見直し削減することを心がけております。