青森県 田舎館村 (あおもりけん   いなかだてむら)

<田んぼアートの村からお届け>古代米3種詰め合わせ【1643005】

紫黒米3合、赤餅3合、いわか3合の古代米3種詰め合わせセットです。 紫黒米や赤餅は栄養が多く健康に良いとされています。 いわかは香り米で、炊くと芳ばしい香りがします。普段のお米に10%ほど混ぜてお使いください。 【田舎館村】 田舎館村には、1981年に東北地域で初めて発見された、弥生時代の水田跡「垂柳遺跡」があります。 【古代米とは?】 古代米は、品種改良が進む以前の稲の姿を残していると考えられています。赤米、黒米、緑米などが代表的で、それぞれ異なる特徴を持っています。 例えば、赤米は赤飯の原料として知られ、黒米は古代中国で重用されてきた歴史があります。 【古代米の魅力】 白米に比べて栄養が豊富で、特に黒米にはアントシアニンが多く含まれており、白米とは異なる色や風味、食感が楽しめます。 地域資源としての活用:田んぼアートの材料として活用されたり、特産品として商品開発に繋がったりと、地域を活性化する資源として注目されています。 ■生産者の声 「田園」未来を築く会は、名勝や旧跡および文化財などを屋根のない博物館として紹介するために、田園空間整備事業として2006年(平成18年)5月に発足しました。 米や稲、土に親しむことをこだわりとして、青森県田舎館村の3施設を管理運営しています。 その1つ「遊稲の館」では、垂柳遺跡で1981年(昭和56年)に発見された弥生時代の小さな水田を復元。グリーンツーリズム型の稲作農業体験と体験畑を実施し、古代米の収集・保存にも力を入れています。農業体験はオーナーを募り、一連の作業を通して、農業の大変さや食の大切さを感じてもらえればと当会会員も一緒になり取り組んでいます。 夏には土(泥)にも親しんでもらおうと、田んぼで「どろリンピック」を開催。秋は農業体験での収穫と無事故に感謝して餅つき、冬には古代米を使った「正月飾り教室」などを企画して、参加者に楽しんでもらっています。 「埋蔵文化財センター」館内には2,100年前の弥生時代の水田跡遺構や弥生人の足跡、さらには田舎館式土器や石器などの遺物を展示しているコーナーがあります。遺構内部では、当時の地表を見ることができます。

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■お礼品の内容について ・紫黒米(精米)[3合]   原産地:青森県田舎館村   賞味期限:精米日より1年間 ・赤餅(精米)[3合]   原産地:青森県田舎館村   賞味期限:精米日より1年間 ・いわか(精米)[3合]   原産地:青森県田舎館村   賞味期限:精米日より1年間 ■原材料・成分 米

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