青森県 七戸町 (あおもりけん   しちのへまち)

伝統工芸品 南部裂織 小物入3点セット 【02402-0015】

【青森県伝統工芸品】 ◇ ひとつひとつ丁寧に作られた温かみのある南部裂織 ◇ ◇シャーロームで大人気の小物入れ3点セット 青森・南部エリアの伝統的な織物である「南部裂織」で作った小物入れです。 シャーロームの伝統工芸品南部裂織は、普通の綿糸と違いエジプト綿糸を使用しているので、あせにくく、光沢があります。 いろいろなサイズの小物入れを今回は3点セットにしています。 入れたいものやその日の気分で使い分けもできます。 【提供:特定非営利活動法人 シャーローム】

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  • 常温
  • 冷蔵
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  • ギフト包装
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容量
◇ 小物入3点セット アイテム 1 (商品画像:右)  縦:約5.5cm   横:約9.0cm   マチ:約1.5cm アイテム 2 (商品画像:中央) 縦:約7.5cm   横:約9.0cm  マチ:約3.5cm アイテム 3 (商品画像:左) 縦:約12.5cm  横:約16.0cm  マチ:約4.0cm ★南部裂織の性質上、サイト掲載の写真と違う柄が届く場合があります。

※本アイテムはひとつひとつ違う布地を使用する南部裂織の性質上、
 サイト掲載の写真と違う色・柄のもののお届けになる場合があります。
 あらかじめご了承ください。

「南部裂織(なんぶさきおり)」について

木綿糸を縦糸に、古布を細く裂いたものを横糸にして織り上げるものです。
江戸時代、 寒冷な気候で暖かい綿や絹が生産できず貴重だった雪国では木綿は使い古しのものも含めて大切に使われていました。
着古した衣料は捨てられることはなく、裂織の技法で布地を再生していたのです。

現在はそのカラフルなデザイン性を生かして、手さげ袋や小物入れ等が作られている青森県の地域ブランドになっています。
青森県の中でも七戸町やその周辺、特に南部地方に伝わるものは南部裂織と呼ばれ、現在もこの技法を用いて様々な織物がつくられていいます。

【 NPO法人 シャーロームについて】

写真
私たちの法人は、七戸町とその周辺市町村を対象に、障害者に対して社会生活の自立支援に関する事業を行うと同時に、地域の人々と交流を深めることによって地域福祉に寄与することを目的に設立されました。
シャーロームはヘブライ語で〔平和〕を意味し、地球上における平和を願る気持ちから名づけました。
・2007年 4月 小規模作業所「工房シャーローム」として開設。
・2010年 12月 NPO法人 シャーロームとして認証。
・2011年 5月 指定障害福祉サービス 「就労継続支援B型事業所」として認可。


現在は
・「南部裂織」(地域の伝統工芸品)の製作
・ 農作物作り(農薬不使用)
・ お菓子作り(添加物不使用の洋菓子)
が中心です。

〔南部裂織〕
所員の織ったものを職員やボランティアの方が加工し、手提げ、ポシェット、ポーチ、スリッパ、サイフ等を作っています。
〔お菓子作り〕
2013年秋 「しちのへ馬っこサブレ」の商標を得て、七戸町のお土産品としてご利用いただいています。

提供:NPO法人シャーローム

青森県七戸町にある就労継続支援B型事業所。
南部裂織作り、洋菓子作り、畑栽培などを行っています。
利用者の方々に対して社会生活の自立支援に関する事業を行うと同時に、
地域の人々との交流を深めることによって地域福祉の増進に寄与することを
目的としています。

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