青森県 七戸町 (あおもりけん   しちのへまち)

雛のつるし飾り(大) 【送料無料 青森県 七戸町 工芸品 飾り 置物 吊るし飾り 贈り物 お土産 雛祭 お雛様 桃の節句 女の子】【02402-0071】

女子の健やかな成長を願う母の祈りよ届け。 七戸から雛のつるし飾りをお送りします。 全体の80%以上に正絹の古布を使用、品格のある一品です。 伊豆稲取のつるし飾りが作風のベースになっています。 モチーフ1つ1つに古くからの言い伝え・謂れがあり、綿々と語り継がれています。 たとえば「這う子」は這えば立て立てば歩めの親心。 「柿」は熟した柿は医者いらず。 「草履」は"足腰丈夫に"、"かわいい子には旅をさせよ。" などと、母や祖母の思いがこめられています。 子や孫の順調な成長、幸福な結婚への祈りが人形を介して伝わってきます。 高さ:約138cm 飾り35個 正絹70%以上使用

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容量
雛のつるし飾り 1セット

七戸からお贈りする「雛のつるし飾り」

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女の子の健やかな成長を願って

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雛のつるし飾りはもともとは静岡県の伊豆稲取地方の風習です。
女の子の無病息災や良縁を祈って作られ、雛壇の両脇に飾られていました。
90年代後半頃に全国的なブームとなり、現在でもたくさんの方に愛されています。

人形にはひとつひとつ意味があり、女の子の幸せへの願いが込められています。
そよ風に揺れる人形たちの愛らしい姿は心癒されるひとときをもたらし、
ひな祭りの時期のみならず、玄関やお部屋などにオールシーズンお飾りいただけます。

歴史ある街「七戸」のひなまつり

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平安時代から馬の産地として栄えてきた七戸。
町内には享保雛(きょうほびな)という江戸時代に生まれた雛人形を持つ旧家もあります。
そうした町の特色をいかし、雛のつるし飾りを制作し展示したことがきっかけで、
2010年頃に「しちのへひなまつり」というイベントが始まりました。
ひな祭りは全国的には3月3日に行われますが、その時期の七戸はまだ降雪もあって寒いため、
「しちのへひなまつり」は春の訪れを感じる4月下旬に開催されます。
老舗の味噌・醤油屋さんなどが会場となり、着物で来場されるお客様も多いため、
まるでタイムスリップしたかのような趣のある雰囲気に包まれます。

「しちのへひなまつり」にも出展される雛のつるし飾り

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「しちのへひなまつり」にも出展しているサークル「アニマシオン七戸」代表である
五十嵐さんの作品を今回ふるさと納税の返礼品にご用意しました。
「アニマシオン七戸」は子育て世代同士の仲間づくりをきっかけに結成し、
コンサートを開いたり、ハンドメイドを楽しんだりと様々な活動をしています。
つるし飾りの制作は五十嵐さんが10年ほど前に始めたのが最初です。
その後興味を持ったサークルのメンバーたちも続々と作るようになり、
今では「しちのへひなまつり」の大きな会場で展示されるほど注目を集めるようになりました。
毎年の出展に向けてのつるし飾り制作はサークルのみんなの楽しみ、そして目標となっています。

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