青森県 七戸町 (あおもりけん   しちのへまち)

青森県産熟成にんにく元気くん セットA

【青森県産にんにくのみを使用! 食後のにおいも控えめ! 健康習慣にお役立てください!】 素材や製法を吟味し、約1 ヶ月間熟成することで、実は真っ黒く、熟成にんにく独特の甘酸っぱい味と香りへと変化し、ドライフルーツのような味わいです。 特殊な低臭真空処理を行っていることで、風味はそのままながら、食後ににおいを残しませんので、いつでも手軽にお召し上がり頂けます。 皮をむいてそのままお召し上がりください。 【 提供 : 有限会社 天間林流通加工 】

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  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
熟成にんにく元気くん ( 個別包装 9玉 ギフト箱入 1箱)

生産者と熟成にんにくとの出会い

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平成4年のこと、後に(有)天間林流通加工の初代社長になる町屋栄之介は食べるときの風味や栄養価はそのまま、食後のにおいがマイルドなにんにくの品種〔マイルド229(にんにく)〕を開発。
首都圏の主だったスーパーの棚に並べて頂くことになり、生協など生産条件の厳しいコープとの取引も始めていくことが出来ました。

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平成13年4月のある日、農協が設立した会社に常務として勤務していた町屋のもとに、中国産のにんにくを熟成発酵している三重県の業者さんから「青森県産のにんにくがほしい」と電話が入りました。
聞いたことも見たこともない「熟成発酵したにんにく」のサンプルを送ってもらうと、届いてきたのは得体のしれないまっ黒いにんにく。
みんなで食べてみるも、「こんなの売れるわけがない」「にんにくとは思えない」「腐っている」という人がいたり、はじめから手を付けない人もいました。

しかし、それを食べた町屋は「これまでのにんにくの常識を覆す商品になる」と直感。
体に良いにんにくをもっと手軽に食べられたら、という願いにぴったりの商品でした。
早速三重県へ出向きマイルドにんにくと海洋深層水を使って熟成することを提案、三重県の業者さんに製造を委託し販売をスタート、商品化にこぎつけました。

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その後町屋は平成16年8月に七戸町との市町村合併で無くなってしまう「天間林村(てんまばやしむら)」の地名を会社名に入れた(有)天間林流通加工を設立しました。
企業理念は「生命力あふれる食品を供給し、消費者の健康維持に役立ち、尚生産者の生活向上に貢献致したい。」
平成17年、青森県の先駆けとして熟成にんにくの製造を開始。
そして会社設立から2年後の平成18年、三重県の業者さんの指導の下で「青森県内初のにんにくを熟成する施設を作り、青森県で製造した熟成にんにくの販売をスタート」させたのです。
それまでなじみがなく、真っ黒で得体のしれない見た目と独特の風味で、はじめはなかなか受け入れてもらえませんでした。
しかし同年、弘前大学医学部保健学科の佐々木甚一教授に研究を依頼、動物実験の結果や掲載された各社の新聞記事から一気に広がっていきました。
今では全国的に「黒にんにく」が認知され広がりを見せています。

提供:有限会社 天間林流通加工

平成16年設立。平成17年に七戸町との合併で廃止になった「天間林村」の名を社名にしています。
青森から全国へおいしさと健康を届け、生産農家さんおよび地域の発展の一助となることを目指し、
「にんにく物語」と「熟成黒にんにく元気くん」の2つの商品を柱に、青森県産にんにくを中心とした商品を扱っています。

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