青森県 東北町 (あおもりけん   とうほくまち)

小川原湖産 大和しじみ(L)小袋セット 150g×10パック/計1kg 【02408-0128】

◆◆小川原湖産のミネラル豊富な水で育った濃厚な大和しじみです。◆◆ 八甲田山系の豊かな森からミネラル豊富な水が絶え間なく注がれる小川原湖で育まれた 「しじみ」。 大和しじみは、出荷規格として殻長を15mm以上に制限し 日本有数のしじみ漁場で水揚げされた逸品です。 濃厚な味わいをお楽しみください。 大和しじみが水揚げされる小川原湖は、青森県の東部に位置する青森県で一番大きな湖。 淡水と海水が混じる汽水湖。水産資源が豊富なことから「宝湖」と呼ばれます。 広さでは我が国第11番目(汽水湖では5番目)、八甲田山系を源とするミネラル豊富な水が高瀬川を通って流れ込む一方、 太平洋から満潮時に海水が逆流して流れ込み、汽水湖という独特な生態系をつくる小川原湖は、多種多様な水産水産資源に恵まれ、 中でもしじみ、しらうお、わかさぎは全国屈指の水揚げを誇り、古くから周辺地域の食と生活を支える「宝の湖」です。 【提供:小川原湖漁業協同組合】

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容量
大和しじみ:150g×10パック/計1500g

宝の湖「小川原湖」

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小川原湖は青森県の東部に位置する青森県最大の湖です。広さでは我が国第11番目(汽水湖では5番目)、
八甲田山系を源とするミネラル豊富な水が高瀬川を通って流れ込む一方、太平洋から満潮時に海水が逆流して流れ込み、汽水湖という独特な生態系をつくる小川原湖は、多種多様な水産水産資源に恵まれ、中でもしじみ、しらうお、わかさぎは全国屈指の水揚げを誇り、古くから周辺地域の食と生活を支える「宝の湖」です。

獲れる「宝」

活力良好で大粒が特徴の小川原湖の『しじみ』

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小川原湖のしじみ漁は、全国でいち早く資源管理型漁業を推進し、さらにQRコードによるトレーサビリティ体制を整備し、安全・安心なしじみの生産・出荷に取組んでおります。小川原湖のしじみは採貝まで4~5年の歳月を要します。小川原湖では出荷サイズを15ミリ以上の大粒サイズに成長させてから採貝しております。

小川原湖のしじみは4年程度の歳月をかけ成長させてから漁獲するため、殻長が大粒で濃厚な出汁が出るだけでなく、その身もしっかり味わうことができます。そのため、一般的な味噌汁以外にも、バター炒め等でいただくことが出来ます。

「地理的表示保護制度」(GI)取得

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地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。

小川原湖で育つシジミは、漁獲時にシジミに与える衝撃を小さくし、貝殻を傷つけたり、弱らせたりすることが避けられるため、外見も良く、出荷後にも鮮度の良い状態を保持することができます。また、小川原湖では4年程度の歳月をかけ成長させてから漁獲するため、殻長が最低でも15mm以上と大粒です。また、小川原湖は全国に先駆けてシジミ専用の市場(小川原湖地区卸売魚市場)を設け、同湖内で漁獲されたシジミを一元的に同市場に出荷する体制を整備しており、品質にはばらつきがなく安定しています。

このような漁場環境や徹底した資源管理型漁業の実践、流通体制の充実等が評価され、平成29年12月には「地理的表示保護制度」(GI)に登録されました。

提供:小川原湖漁業協同組合

提供:小川原湖漁業協同組合

昭和24年創業。

小川原湖産魚貝類及び漁網資材等の販売、
水産資源の管理・水産動植物の増殖等を行っています。

徹底した資源管理と品質管理で全国の消費地に
新鮮で安心・安全な魚介類をお届けすることを使命とし、
日々業務に精進しております。

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