【南部しぼり 茜染】正絹帯地
『南部紫根染』と共に夫婦染として伝わる『南部茜染』。染色、柄を生み出す「絞り」など地元の職人の繊細な作業の逸品です。 絞り製品の為長さ幅には誤差が生じます。 写真の柄は一例です。 数点の柄の中からお選びいただけます。 ●草紫堂のあゆみ 南部藩政時代には紫根染が幕府への献上品として珍重されていました。 明治には一時途絶えましたが大正時代に初代藤田謙が紫根染を再興し、さらに高度な絞り技法を加え「南部しぼり」として独自に発展してきました。 現在でも地元の絞り手によって支えられています。 ※詳細はお問合せください。有限会社草紫堂(019-622-6668) ※画像はイメージです。
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- 容量
- 帯地長さ1丈3尺幅1尺 ※総務省告示第百七十九号第五条における商品基準:第3号 ※盛岡市内での加工内容:盛岡市内で原反、精錬・糊抜き、下漬け、枯らし、型彫り、型付け、縫い絞り・鹿子絞り、紫根突き~染色、絞り解き、巾出し・仕上げ等、南部しぼりのほぼ全ての工程を実施
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