もんのすけ農園シードル2020&2021 飲み比べセット (750ml×2本)【1351】
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 初めてもんのすけ農園のシードルを飲まれる方に、もんのすけ農園のシードルを気軽に体験していただけるよう、委託醸造した2020と、自家醸造した2021をセットにしました。 原料りんごの果実感をダイレクトに感じていただけるようなフルーティな味わいをお楽しみください。 ●もんのすけ農園シードル2021 自家栽培の花巻市産ふじを100%使用。アルコール分7%の辛口シードル。 圃場のある花巻市上根子は、50年以上のりんご栽培の歴史がある地域です。 収穫したりんごのもつ自然な成分のみで仕込むことにこだわり、補糖・補酸は一切行っていません。 摘果を生食用りんごに比べて粗く行うことで、収穫時の酸度を残しました。摘果を粗くおこなった為に収穫時の糖度は生食用に比べて2~3度低く、出来上がったシードルはアルコール分を少し抑えて飲みやすいものになっています。 二次発酵には二次発酵用酵母を加えず、同じ畑のふじのジュースを加えて発酵させました。 果実の風味を備えた素直な味わい。微発砲できれいな酸味が特徴のシードルです。 肉じゃがやポークソテーとの相性は抜群です。 ●もんのすけ農園シードル2020 しっかりと樹上完熟させた自家栽培、樹齢50年のふじを瓶内二次発酵で仕上げた辛口シードル。 収穫時の糖度は16度。製造免許取得前の為、岩手県大船渡市のスリーピークスワイナリーへ醸造委託したものになります。 りんごそのものの香りと喉ごしのよい泡、心地よい苦みがあります。 シードルとしてはアルコール分が9%と高めで、しっかりとした飲みごたえがあります。 提供:もんのすけ農園
- 容量
- 750ml×2本
~ もんのすけ農園 ~

もんのすけ農園は、岩手県花巻市南万丁目に2021年に設立した個人ワイナリーです。
農園名「もんのすけ-門之助-」は代表の菅原徳悟さんの実家の屋号で、大切な家族の歴史と共にこれからもこの場所で暮らしていきたいという想いを込めています。
菅原さんとワインとの出会いは、友人がイタリアから持ち帰ったワインとお土産話でした。
その友人のお土産話で、イタリアの人から「イタリアに来るぐらいワインが好きなのに、どうして自分の畑にぶどうを植えないの?」と言われたエピソードがありました。
実家が水稲や花の兼業農家であり、子供の頃から農作業を見たり手伝う事で農業を身近に感じていた菅原さんは、その言葉をまるで自分に言われているような気がして、自分が生まれ育った土地で栽培した果実をお酒にしたいと考えるようになりました。
2018年からシードルの製造を委託し、自家栽培したリンゴを使用したシードルの販売を開始。
花巻クラフトワイン・シードル特区制度を活用して、2021秋に念願の製造免許を取得し自家醸造を開始しました。
現在は、花巻市産の原料のみを使って、約2400本のワインとシードルを製造しています。
自家農園産のサンふじ100%使用、りんごの香り感じるシードル

丁寧に梱包してお届け

