岩手県 花巻市 (いわてけん   はなまきし)

〈高源精麦〉白金豚らーめん缶詰詰合せ【高島屋選定品】 【1718】

※2024年1月より発送いたします 岩手県のブランド豚「白金豚」を使った濃厚な味わいの味噌らーめんと、バラ肉を使用した醤油ベースの甘めのタレで煮込んだ角煮缶詰のセットです。 甘めの味噌スープが、つるりとした麺によく合い、角煮は口に入れた途端、ほろりととろける食感で、しっかりとしょうがの味が効いています。 ぜひ角煮ラーメンとしてお召し上がりください。 製造元:高源精麦株式会社 提供元:株式会社髙島屋

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
角煮缶詰420g・白金豚らーめん135g×5

花巻を代表するブランドポーク“白金豚”

写真

白金豚(はっきんとん)とは花巻市で生産されるレストラン用ミートです。
“レストラン用”ということもあり、一般には流通していないお肉です。
花巻市ふるさと納税ではそんな貴重な白金豚を記念品としてお届けしています。

写真

「触媒だ。白金と同じことなのだ。」

白金豚の名前の由来は、花巻市出身の童話作家、宮沢賢治の作品にあります。
その作品は「フランドン農学校の豚」。
「水やスリッパや藁をたべて、それをいちばん上等な、脂肪や肉にこしらえる。豚のからだはまあたとえば生きた一つの触媒だ。白金と同じことなのだ。」と豚を見て感心する生徒のセリフがあります。
その言葉を引用し命名したのが“白金豚”です。

白金豚のおいしさの理由

豚肉は「品種・エサ・育て方」で美味しさが決まります。
白金豚の品種は、母親を「LW:ランドレース+大ヨークシャー」、父親は「B:バークシャー」の混血種「LWB」です。お肉の繊維がきめ細かで柔らかく旨みがでるため、黒豚を50%にしています。

写真
エサは、約20年前から非遺伝子組み換え穀物を使用し、近年では地元の穀物を積極的に使用しています。
主に米ととうもろこしを与えているそうで、エサの品質がいいと豚の風味やクオリティが上がるそうです。
育てる場所は、水質が良いところとして、農場を山近くに構えています。そこで年間1万頭出荷されています。
豚はとても繊細なため、環境づくりを大事にされています。

写真

脂身を味わって頂きたい!

写真
脂身は苦手な方も多くいらっしゃると思いますが、白金豚の脂身はしつこさが全くありません!むしろ脂身が美味しい!噛めば噛むほど甘みが口内に広がります。
そして、血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸やビタミンEが含まれているので、健康に良いと言われています。

白金豚はLWBという品種の特性から、赤身の筋繊維がキメ細かく多汁性に富む一方で、脂身が厚くついているお肉になっています。
見た目にも、赤身が小ぶりで、脂身が白身のように被っています。
これは日本で流通している一般の銘柄豚肉とも、欧米からの輸入豚肉とも異なるものです。
高源精麦(株)では、エサをはじめとした飼育の工夫で、脂身も美味しく食べられる豚肉を生産しています。
そのため1997年の販売以来、国内外の食のプロフェッショナルから高い評価をいただいております。
どうか赤身と白身(脂身)の、両方の味わいを楽しんでいただければ幸いです。

高島屋選定品のお品はこちら

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス