久慈川漁業協同組合の紹介

我が漁協、久慈川は岩手県沿岸北部に位置する清流で、北上高地の明神岳に源を発し、上流部は遠別川他支川を合流し、河口付近で長内川と夏井川を合流して久慈湾に注ぐ延長25.5㎞の2級河川です。
中流より上流にかけての久慈渓流は、石灰岩からなる灰白色の絶壁をなし、鏡岩、屏風岩などの景観をつくり、久慈平庭県立自然公園となっています。
主な漁業権魚種は、ヤマメ、イワナ、サクラマス等となっており、毎年多くの放流を実施しております。
遊漁のサクラマスは天然遡上もあり多くの遊漁者に喜ばれております。

久慈川の地図や遊漁規則を確認しましょう。

注意①　本漁協/遊漁券は 【岩手県】 久慈川漁協です。
　　　【茨城県】久慈川漁協とお間違えないようにご注意ください。

注意②　遊漁券が魚種ごとに分かれておりません。
　　　　同一券でも、対象魚種によって遊漁可能期間が異なりますのでご注意ください。
　　　　遊漁期間は下記遊漁規則またはお送りする遊漁ガイドをご確認ください。

※※下記遊漁規則に「あゆ」の記載がありますが、このお礼の品は「雑魚の遊漁券が対象」のため「あゆ釣りはできません」※※

"釣り士”本波　幸一　Honnami Spirit　について

"釣り士”本波幸一は、岩手県久慈市在住で、イトウやサクラマス、アメマスなどの大物トラウトを追い続ける“釣り士”として水辺に立ち、寡黙に魚と対峙するアングラー。釣りに人生を捧げた男。
岩手の美しい渓流で、自然に寄り添いながら、心を捧げた釣りを追求している。
某有名釣り具メーカーのトラウトフィールドテスターでもあり、その熱い情熱と緻密な技術は、多くのファンから高く評価され、釣りの世界で常に注目を集める存在となっている。
彼の釣りには、ただ単に魚を釣るだけではなく、その瞬間を一生に残る宝物として捉える思いが込められている。
彼の人生と釣りに対する情熱に注目した「情熱大陸」の特集は、多くの人々に感動と勇気を与え、このほか様々なメディアや雑誌で取り上げられています。
2010年に北海道で釣った112cm・15kgのイトウを始め、数々の大物を手にしてきており、目標は世界に5種類いるとされるイトウの全種類制覇。

そんな本波幸一が手掛けるHonnami Spiritは、彼のSpiritがこもったルアーやロッドを作成・販売しております。
このお礼の品では「久慈の川なら７g」と本波幸一が太鼓判を押すスプーン Marek (マレク)を遊漁券交換券とお届けさせていただきます。
～マレクとは、狩猟民族「アイヌ」の人達が鮭漁の時に用いる「銛」を意味する言葉です。
深みのあるカップから醸し出すモンローウオークは、ナイーブなトラウトはもちろん、スレッカラシなトラウト達にも食欲、及び闘争本能をそそるような思わず「グラッ」とくるような動きとなっております。
タフった場面に使って貰いたい、鮑バージョンもリリースしレギュラーモデルと共に1度お試し頂ければと思います。

「Marek （マレク）のカラー表」何が届くかはお楽しみ♪

※ルアーの色合いは実物と異なる場合がございます。