岩手県 遠野市 (いわてけん   とおのし)

関西弁で読む遠野物語 著 柳田 国男 著・翻訳 畑中 章宏 絵 スケラッコ 書籍 本 岩手県 遠野市 遠野物語 民話 内田書店

『遠野物語』は、日本民俗学を始めた柳田国男(1875~1962)が現在の岩手県遠野市出身の佐々木喜善(鏡石)から聞き書きした話をまとめ、1910年に出版したものです。 『遠野物語』の怪異かつ濃密な世界に入っていくのに、文語体に阻まれて戸惑う人も少なくはないでしょう。 しかし、ここに収められた伝承は「語り」によって受け継がれてきたものです。 おじいさん、おばあさんが囲炉裏を囲んで孫に聞かせる。また村の物知りが、子どもたちに言い伝える。 そんな『遠野物語』の語りを甦らせるため、語り言葉として現在多くの人に受け入れられている、関西弁に「翻訳」しました。

7,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・「関西弁で読む遠野物語」1冊 ・内田書店オリジナルブックカバー、しおり各1枚(種類はお任せください) ※ポスト投函タイプのクロネコゆうパケットにてお送りいたします。

創業1895年。遠野の地域に根ざす街の本屋。

写真

写真
歴史的な趣が今も色濃く残る、岩手県遠野市の中心街を拠点とする当店は、『遠野物語』の著者日本民俗学の父・柳田國男も遠野滞在の際に幾度か原稿用紙等を買いに来店されていたと聞いています。
明治後期の創業より残る『内田商店』と書かれた漆喰の看板はそのままに、2021年に本店の内装をリニューアルいたしました。遠野唯一の書店として、これからも地域の皆さまに親しまれる存在でありたいと思います。
内田書店 店主

内田書店その他の返礼品

その他の遠野物語関連書籍

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス