遠野物語カードゲームとNFT「遠野大正伝」
「遠野大正伝」は、『遠野物語』を再創造するコミュニティ「GAME OF THE LOTUS PROJECT」が提供するアートとゲームのサービスです。

遠野物語カードゲームの楽しみ方
「花泥棒に気をつけて」には、24種類54枚のカードが収められています。それぞれのカードには、遠野にまつわる人物や風景、妖怪などが描かれており、ゲームを進めるなかで自然と遠野の文化や伝説に親しむことができます。

遠野物語NFTの楽しみ方
キャラクタートークン(NFT)を開封すると、遠野三山の姫神である「あめ」「うみ」「みお」のいずれかのキャラクターが入手できます。ユーザーは「ゲーム・オブ・ザ・ロータス」のウェブアプリにアクセスすることで、そのキャラクターのカスタマイズ(着せかえ)を楽しめます。

2023年にリリースされた第2弾エキスパンション「遠野大正伝」には全35種類のアイテムが収録されており、大正時代を感じさせる数々のアイテムが含まれています。

ユーザーはこれらのアイテムを使って、お気に入りのキャラクターを自由に着せかえすることができます。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてください。

各アイテムには独自のフレーバーテキストがついています。イラストにちなんだ一言を集めていくと、背景となるオリジナルストーリーが浮かび上がってきます。

観光地をめぐってみよう
「ゲーム・オブ・ザ・ロータス」は遠野の観光施設と提携しています。さまざまな場所を見て歩きながら、二次元バーコードを読み込んで「チェックイン」をすることで、あたらしいアイテムが手に入ります(以下の写真左上から時計回りに「遠野ふるさと村」「遠野市立博物館」「たかむろ水光園」「伝承園」)。

飲食店をめぐってみよう
「ゲーム・オブ・ザ・ロータス」は遠野の飲食店とも提携しています。ここでも同じように、二次元バーコードを読み込むことであたらしいアイテムを手に入れることができます(以下の写真左上から時計回りに「まつだ松林堂」「ジンギスカンのあんべ」「遠野醸造TAPROOM」「風の丘」)。

私たちが目指すふるさと納税
私たちがお送りする返礼品は、モノではなくデジタルコンテンツです。寄付して終わりの一度きりの関係にならないように、さまざまなサービスやコミュニティを継続的に提供していきます。たとえば、寄付金の使いみちとなっている「ビールの里プロジェクト」。そこから生まれた製品や文化は、今後の遠野物語NFTにも反映されていきます。ぜひ私たちのプロジェクトにもご参加ください。

返礼品お渡しまでの流れ
「遠野物語カードゲーム」は、ご指定の住所宛てにお届けします。
「遠野物語NFT」は、ご登録のメールアドレスに受取方法を記載したメールをお送りします。案内にしたがってお手続きください。
(注)この返礼品は、平成31年総務省告示第179号 第5条第5号に定められた「地方団体の広報の目的で生産された当該地方団体のキャラクターグッズ、オリジナルグッズその他これらに類するものであって、形状、名称その他の特徴から当該地方団体の独自の返礼品等であることが明白なもの」を満たす形で地場産品基準に適合しております。