岩手県 一関市 (いわてけん   いちのせきし)

【思いやり型返礼品(支援型)】水かけそば200g×6 つゆセット

障がい者福祉サービス事業所「室蓬館」への「思いやり型返礼品(支援型)」になります。 地元一関産の玄そばを仕入れ、石抜き作業、磨き作業、丸抜き作業を行い、高速粉砕機でそば粉に加工。 東日本大震災で被災し、工場を一関市大東町に移転した八木澤商店さんのそばつゆと乾麺をセットにしました。 就労継続支援B型事業所「障がい者福祉サービス事業所 室蓬館」の「思いやり型返戻品(支援型)」になります。この返戻品を選ぶことで、メンバーたちの社会との接点構築の橋渡しになるとともに、 売り上げの一部が会の活動運営費に役立てられます。「返礼品を選ぶことでできる社会貢献」にご協力をお願いします。 【事業者】障がい者福祉サービス事務所 室蓬館 

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
水かけそば200g×6把 八木澤商店「君がいないと困る」つゆ500ml×1本

写真
室蓬館は障がいにより介護を必要とされる方々が、通所し就労訓練を行う施設です。身心に障害をもった皆さんの個別性を尊重するとともに一人ひとりのニーズに沿った取り組みを行っています。利用者一人ひとりの「強さ」「長所」「可能性」を伸ばす支援を心がけ、地域での自立生活に向けた支援をしています。

写真

天下の奇祭「大東大原水かけ祭り」

極寒の中、裸の男たちに水を浴びせまくる?

厄年の男たちが裸で町中を走り抜け、人々は桶を持って待ち構え、厄払いの願いをこめて男たちに水を浴びせかける、という奇祭。女性は水を掛けてはいけない決まりがあり、これはこの祭が明歴3年(1657)の江戸振袖火事に由来。火防祈願、無病息災、家内安全を祈るものであるためで、当時女性の振袖がおこした風が火事を呼ぶと嫌われたからといわれています。
後年は、厄払いの意味が加わり諸願成就のための参加者も増えました。先頭を切って走る厄男の持つ旗には「火防御祈祷」としたためられています。

写真

桶からこぼれた水が凍るほどの寒さの中、沿道の見物客が浴びせる清めの水が弧を描き、掛け声に合わせてぶつけ合う男たちの体からは湯気が立ちのぼります。近年は全国からの参加者も多く、一関市、岩手を代表する冬の祭りです。水をかける方もずぶ濡れ必至なので、着替えやカメラの防水対策をお忘れなく。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス