総鎮守一関八幡神社より神饌のお墨付きどら焼き

この度地元一関の総鎮守一関八幡神社より神饌のお墨付きを賜りました。

神饌とは

神社や神棚にお供えする供物のこと。
お供えした神饌は“お下がり”として、感謝の気持ちを持っていただきましょう。

一関八幡神社

延暦年間(782～806)坂上田村麻呂が東夷平定の際館山(現釣山公園)に陣営を敷き、諏訪の大神(長野　諏訪大社)に勝利を祈願したのが紀元とされ、その後、康平四年(1061)源頼義、源義家が安倍貞任征伐【前九年の役】の折、田村麻呂と同じく館山に陣を敷いた際、合戦の祈願のため伊勢の神宮、京都の石清水八幡宮へ、中原大夫清房を奉幣使として使わせたところ両宮の大後神の後神託を賜り、この地域の八方に八幡宮を勧請した内のその第一社です。

菓子専用小麦「ゆきはるか」

どら焼きに使用されている小麦「ゆきはるか」は、日本で初めて育成された菓子専用の小麦です。「雪」で積雪地帯である東北・北陸の気候に適することを表し、「晴香」で厳しい冬を乗り越えたのち、晴れ渡った青空の下で豊かな恵みがもたらされ、香り高いお菓子が消費者の元に届けられることを願って名付けられました。生地がふっくらと仕上がり口どけがよいどら焼きに仕上がっています！