岩手県 一関市 (いわてけん   いちのせきし)

KOIKUCHI 生成り・LLサイズ 鯉口シャツ 長袖シャツ

「KOIKUCHI」は、祭り衣装や職人の作業着として昔から着られてきた「鯉口シャツ」を原型に、現代の暮らしにも馴染む形にリデザインしたシャツです。 鯉口の名前の由来は、鯉の口のようにすぼまった袖口の形状。祭りの激しい動きや職人の手仕事にも、袖口が邪魔になることなく快適に着用することができます。 そんな袖口の仕立てを活かしながら、日常使いしやすいシルエットに仕立てた縁日の KOIKUCHI は、ブランド立ち上げ当初から人気の高い商品です。 はじめてのご注文は、分からないことだらけで特に不安かと思います。 お客様の疑問に一つ一つ丁寧にお答えし最後までサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご注文ください。 【事業者】株式会社京屋染物店

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容量
1着 生地:綿麻キャンバス地(綿52%:麻48%) ▼カラー 生成り ▼サイズ LL/身長目安180-190、着丈79.5、身巾62、肩巾67.5、袖丈49、アームホール56.5、衿まわり56 ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。

粋な職人が愛用した長袖シャツ

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お祭り好きの人なら聞いたことあるかもしれない「鯉口(こいくち)」という言葉。 お神輿を担ぐ時に絆纏(はんてん)の下に着る、あのシャツです。 もともとは江戸時代に粋な職人さんが着ていたもので、作業しやすいように斜めにカットされた袖口が鯉の口のカタチをしていたことから「鯉口」と呼ばれ、肌着や祭りの衣装としても親しまれていきました。

鯉の口ような袖口

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鯉口の名前の由来にもなっている鯉の口のように窄まっている袖口の形状は、作業などをする時などに袖が邪魔にならない作りです。 八分ほどの袖丈で一般的な鯉口よりも若干長めの作りになっており、日焼け対策や虫除けをしながらも涼しく着用できます。

風通しよく涼しく着られる綿麻の生地。

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KOIKUCHI は、綿麻キャンバスの「生成り」の生地を使用し作られています。 綿麻混紡なので、肌ざわりも軽く風通しよく暑い日でも快適に着ることができます。 生成地に染めや洗い加工を施して仕上げており、生地表面に自然なシボ、しわ感があります。 綿と麻の天然繊維で作られているため、使えば使うほど、生地がやわらかく体に馴染んでいきます。 生成の生地は原料となった植物の繊維など、自然のままのナチュラルな風合いが感じられる生地です。また、生地を仕上げる際に、薬品や人の手が加わる工程が少なく、その分環境への負荷も少ないものでもあります。暮らしに寄り添う道具を作る、私たち縁日にぴったりな生地だと思いセレクトしました。
綿麻キャンバス地(綿52%:麻48%)

■ご注意事項
生成生地は、原料となった植物の繊維など自然の風合いを感じられる生地ではありますが、それが原因で染色時に色むら・色抜けが発生する場合もあります。検品の段階で目立つ色抜け等については弾いておりますが、上記のような、生地自体の特徴による僅かな色むら・色抜けにつきましては、風合いの範囲内とし出荷させていただいておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

大きめ胸ポケット

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名刺やスマホ、手拭いも入る大きめの胸ポケットを施しました。

ボタンもなるべく自然のものを。

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なるべく自然のものを使いたいから、木製のボタンを採用しています。 ボタンも生地と同一色で染め上げています。

"あるものを使う"東北の知恵が詰まった裂織ループ

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首元後ろのループは、製造過程でどうしても出てしまう残布の「裂織」を使用しています。
東北の物を大切にする象徴としてのアイコンでもあり、暮らしの道具としてフックなどに引っ掛けることもできます。

自社工場で染めています。

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創業当時から100年以上お祭り衣装を制作してきた京屋染物店の自社工場で染めています。
厳しい品質管理の元、京屋染物店の職人が一着一着丁寧に染め上げています。

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