DK001-1 はじまりのお酒(日本酒) 1本 720ml
「はじまりの学校(はじまりの酒店)」第一号となる、はじまりのお酒。 岩手県の中部にある紫波町は、「南部杜氏発祥の地」として知られ、町内に100年以上の歴史を持つ日本酒の酒蔵が4つある「酒のまち」です。 今回の「はじまりのお酒」は、そんな酒のまち・紫波町の水分地域にある紫波酒造店(旧 廣田酒造店)が、地元・水分(みずわけ)産の水・米・酵母を使い、100年前の製法「酸基醴酛(さんきあまざけもと)」で醸した日本酒です。 甘酒の酒母造りに用いる「酸基醴酛」によって生まれる、やさしい甘みと奥深い酸。ワインにはない、日本酒ならではの甘と酸の絶妙なバランスを追求し、さまざまな食事に寄り添うお酒を目指しました。 冷やして飲んでも、常温で飲んでも、料理と合わせて飲めば、箸がついつい進んでしまう、お酒もついつい進んでしまう、気づけばいつの間にかお皿も瓶は空っぽに…。そんな幸せな満腹感をこのお酒でお楽しみください。 水・米・酵母の原料すべてが地元・水分産。名水として知られる「水分神社」の湧水を源流とした水、紫波酒造店の蔵付き酵母を分離培養した水分酵母、そして地元の米農家・吉田辰巳さんがこのお酒のためにイチから育てた酒米を全量使用。 丁寧に熟成することにより、軽やかさと飲みごたえを兼ね備えた、はじまりのお酒(火入れ ver)をご用意しました。このお酒を飲んで、水分の恵みと作り手の想いを、飲んだ方それぞれに感じていただければ幸いです。 【原材料】 米(国産)、米麹(国産米) 【保存】 直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
【注意事項】
※20歳未満のかたの飲酒は法律で禁じられています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
はじまりのお酒ができるまでのストーリーはこちらのnote記事をご覧ください。
はじまりの学校についてはこちらのnote記事をご覧ください。