岩手県 大槌町 (いわてけん   おおつちちょう)

【令和6年5月~7月発送先行予約】【3ヶ月定期便】 牛乳瓶入り 生うに150g×1本 [23]

岩手県名物!牛乳瓶に入った生うにです。5月、6月、7月の3ヶ月間(毎月1本)お届けいたします。 朝獲れたての生うにを手作業で牛乳瓶に詰め、新鮮なうちにお届けします。 三陸のプランクトン、海藻をたくさん食べて大きくなったウニを是非ともご賞味ください。 無添加の生うにはミョウバン特有の渋みがなく、口の中に入れた瞬間うに本来の濃厚な甘みがとろけるように広がります。 中里鮮魚店のご夫妻が、心を込めて瓶詰めしています。 ※沖縄県・その他離島への発送不可 関連キーワード:無添加 三陸産 魚貝類・ウニ・雲丹・うに・キタムラサキウニ・ムラサキウニ 塩水 塩水うに 魚介 海産物 海の幸 うに丼 刺身 牛乳瓶 朝どれ 軍艦 事業者:中里鮮魚店

42,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【岩手三陸産生うに/キタムラサキウニ】 牛乳瓶入り150g×1本  毎月1本、5月、6月、7月にお届けします。

写真
写真

これで満足!?本数違いもあります!

毎月お届け!定期便もあります!

\\中里鮮魚店の紹介//

色、粒、形 創業70年の目利きが厳選

4月下旬に始まった大槌での口開けは、湾ごとに週2回(時期によって3回)、曜日が決まっています。高波や強風で出航中止になることも多く、資源保護のため、獲ってよいのはカゴ1つと決められています。
漁を終えると、漁師は黒い殻を割り身を取り出す作業を急ぎます。私たちが“ウニの身”と思って食べている黄色い部分は、生殖巣(卵巣と精巣)。漁師たちが身とワタ(内臓など)とを分け、身は滅菌処理した海水にひたした状態で集荷場に持ち寄ります。
ここからが目利きの出番。中里鮮魚店の中里正義さんは、ウニが並ぶ昼前に集荷場へ。品質を見極めて、入札金額を決めます。中里さんは「色味が良いか、粒が立っているか、身の形が良いか、この3つが大事」と語ります。
鮮やかな黄色のものが甘いと言われていますが、黒っぽい方が身が締まっていて美味しいというお客さんもいるとか。

写真
写真

あふれるほどのウニを瓶詰め

瓶詰め作業は中里さんと妻の良子さんの分業制。良子さんがウニを丁寧におたまですくい、瓶に注ぎます。
途中で瓶を軽く揺すり、表に見えていないワタを見つけて取り除き、おたまとピンセットの合わせ技で作業。ウニが瓶の口を越えて盛り上がるまで詰めて、ようやく蓋をするほど、サービス精神にあふれています。
「奥さんがたくさん詰めるから(笑)だからリピーターが多いんでしょうね」と中里さん。良子さんは「せっかく頼んでくれたんだから、喜んでもらいたいですね」。中里さんが封をし、氷や案内状とともに梱包。その日のうちに全国にむけて発送されていきます。

写真
写真

復興支援の感謝を胸に

夏の瓶ウニ、冬の新巻鮭とファンの多い中里鮮魚店ですが、建て替えたばかりの店舗兼住宅を東日本大震災の津波で失い、一時は再開を諦めかけていました。「全国のお客さんから電話で励まされ、中には大槌まで訪ねて来てくれた人もいて。悩みましたが、店を続けることにしました」。プレハブでの営業を経て2017年から新店舗で営業を再開しました。

写真
写真

「全国から大槌を応援してくださる皆さんに感謝しながらこれからも2人でやっていきます」
瓶の中には新鮮なウニとともに、中里さん夫婦の感謝の思いが詰められています。

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス