◇めかぶ漬 三陸に春を告げるわかめ漁(わかめ刈り)は、2月下旬から始まります。歌津小太郎「めかぶ漬」はこのまだ寒い時期の新芽の「めかぶ」だけを使って製品にしております。 新芽ならではの強いねばりとシャキシャキ感、薄味なのにコクがある秘伝の味付けは漁師のお母さんたちがつくる自信作!アツアツご飯との相性が特に抜群です! ◇磯人漬 早春の三陸の磯を彩どる4種類の海藻(わかめ、めかぶ、ふのり、まつも)に刻み生姜を加え、和風醤油の味に仕上げた磯の香りたっぷりな和え物です。 ご飯や麺類にのせたり、冷ややっこやサラダのトッピングなど様々なシーンでお召し上がりいただけます。 ◇陸中漬 茎わかめをつかったお料理は、代々当地方に伝わる家庭料理として親しまれてきました。 橋本水産食品加工品の原点とも言える「陸中漬」は、わかめの中芯を細かく刻んで和風醤油の味に仕上げたお漬物です。 薬味に添えた生姜の香りが磯の香りを引き立たせています。 ◇ほや醤油漬 初夏の訪れとともに、旬を迎える南三陸のホヤ。水揚げから製品にするまでの時間にこだわり、その鮮度がホヤの加工品では珍しい醤油味で磯の香り深さをより濃厚に表現しています。 飽きのこない優しい味付けで箸がとまらないおいしさです。 ◇真いか塩辛 三陸沖で水揚げされる「真イカ(スルメイカ)」でも、肝に旨みがある一級品が水揚げされるのは夏の終わり頃からと代々伝わっています。 日本の伝統食「いか塩辛」を三陸産の厳選した素材から歌津小太郎らしくシンプルに仕上げました。 真イカの身の部分だけで製品にした「白造り」の塩辛は、濃厚な肝の風味と身のやわらかさに、食した人の舌を唸らせます。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。